みなさん、こんちには
つどいスタッフの中島です
今年も残すところ、2か月を切りましたね
月日というのは本当に早いものです
さて、今回の市民活動関連情報は、和歌山県の山間部に実施されている
取り組みについてです。
この市民活動関連情報では、我が国における高齢者比率の増加を何度か取り上げてきましたが、今回の取り組みは今後の我が国におけるライフスタイルや従来の経済システムに変化を起こすものなのかもしれません。
昔は、豆腐屋さんがまちに出て、豆腐を切り分け、量り売りをする光景が全国で
あったと思いますが、今はスーパー等大型量販店で購入するシステムに変わっています。
しかしながら、高齢者の増加に伴い、特に山間部等の大型量販店から距離がある地域では商品の購入に支障をきたす場合も出てきています。
過去では何世代もの家族が一緒に暮らすことで、生活を維持することが可能でしたが、現在は核家族化が進んでいることもあり、従来のようにはいきません。
今回の取り組みでは、企業と行政が一緒になり、地域のまちづくりに貢献できる取り組みであり、今後もこのような取り組み事例は全国で拡大していくでしょう
「山間部に「移動スーパー」高野町など3町対象 和歌山(産業経済新聞)」(PDF版)
出典:産業経済新聞
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