八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

大阪府八尾市の魅力ある市民活動情報をブログ形式で発信しています!
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山間部に「移動スーパー」高野町など3町対象 和歌山(産業経済新聞)

2013-11-10 13:06:11 | 【アーカイブス】市民活動関連情報(地方新聞)

みなさん、こんちには
つどいスタッフの中島です

今年も残すところ、2か月を切りましたね
月日というのは本当に早いものです

 

さて、今回の市民活動関連情報は、和歌山県の山間部に実施されている
取り組みについてです。

この市民活動関連情報では、我が国における高齢者比率の増加を何度か取り上げてきましたが、今回の取り組みは今後の我が国におけるライフスタイルや従来の経済システムに変化を起こすものなのかもしれません。

昔は、豆腐屋さんがまちに出て、豆腐を切り分け、量り売りをする光景が全国で
あったと思いますが、今はスーパー等大型量販店で購入するシステムに変わっています。

 

しかしながら、高齢者の増加に伴い、特に山間部等の大型量販店から距離がある地域では商品の購入に支障をきたす場合も出てきています。
過去では何世代もの家族が一緒に暮らすことで、生活を維持することが可能でしたが、現在は核家族化が進んでいることもあり、従来のようにはいきません。

今回の取り組みでは、企業と行政が一緒になり、地域のまちづくりに貢献できる取り組みであり、今後もこのような取り組み事例は全国で拡大していくでしょう

「山間部に「移動スーパー」高野町など3町対象 和歌山(産業経済新聞)」(PDF版)
出典:産業経済新聞
リンク元:インターネット「47NEWS」(株式会社全国新聞ネット)

 

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「今年もよう頑張った!げんごろう昼食会」をやります!

2013-11-10 10:29:25 | 【アーカイブス】市民活動情報(行事案内・開催等)

登録団体さんからのお知らせで~す




つどい場げんごろう




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   今年もよう頑張った!

   
       げんごろう昼食会

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いつもとは違った場所で・・・

落ち着いた雰囲気で・・・

お食事をしながらおしゃべりしませんか。





<日 時>  
12月7日(土) 12時~14時



<場 所>  籠乃屋本店

         (八尾市市役所近く、八尾市清水町1-1-3)



<予 算>  1500円程度






ーお問い合わせー


つどい場げんごろう (伊藤 智子さん)


〒581-0802 八尾市北本町1-1-26 室生マンション1階


TEL  090-5896-6434


(留守電の場合、お名前を入れておいてください。)



FAX 072-934-7152


gengorouyao@yahoo.co.jp



http://gengorouyao.web.fc2.com/index.html





 下記のちらしに、「平穏死」に関する書籍の紹介が掲載されています。
 つどい場げんごろうのセミナーに講師で来られていた方の書籍です。
 詳細は、チラシをご覧ください。

詳細な情報は下記にちらしを

   掲載致しますのでご参考ください

Img029

 


八老劇団 わらしべ長者(10/26)

2013-11-10 10:24:24 | 【アーカイブス】市民活動情報(行事案内・開催等)

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こんにちはつどいスタッフの大髙です

 

10月26日(土)にプリズムホールにて八老劇団による演劇が行われました

 

「わらしべ長者」というお話を皆さんご存知でしょうか??

 

ご存知の方も多いと思いますが、私は全く知らないお話しでした。

 

では知らない方に少しだけお話のあらすじをご紹介します

 

 

 

昔、一人の貧乏人がいた。そこから抜け出したい男は観音様に願いをかけると

 

「始めに触ったものを持っていろ。」とお告げを受けた。

 

男が歩きだすと石につまずき、わらしべが手に触れ、お告げの通りそれを持って歩く。

 

するとアブが顔の周りを飛び煩わしいので、わらしべの先にくくりつけた。

 

すると側で泣いていた子どもが泣き止んだ。感謝した母親はそのわらしべと蜜柑と交換してほしいと頼んできた。男はしぶしぶ交換した。

 

また歩いていくと喉が乾いた商人と出会い、蜜柑と反物を交換した。

 

喜んでいた男は侍と出会う。

 

侍は愛馬が病で倒れているが、急いでいるため見捨てなければならないと言い家来に始末を頼んで去った。

 

男は反物と馬を交換する。男は馬に水飲ませると元気を取り戻した。

 

さらに歩くと大きな屋敷に着き旅に出る家主は男に留守を頼み三年戻らなかったら屋敷をやると言い残し馬を渡した男は三年待ったが戻ってこなかったので屋敷の主人となり、裕福な暮らしを手に入れた。

 


   というお話です

 

演劇は、手づくりの衣装だったり、小道具も昔の情景が思い浮かぶような細かい工夫がされており、非常におもしろかったです

 

八老劇団のまた違った演劇があれば、ぜひ見てみたいです。