こんにちは
「つどい」スタッフ鞠ちゃんです。
「つどい」玄関前にクリスマス
リースがお目見えしました！
NPO法人河内木綿藍染保存会のご協力で、木綿畑がある中環の森に自生しているかつらと
アイビーをいただき、リースをつくりました。
松ぽっくりや飾りもいただきました。そして、もちろん綿の実や綿も！
真っ赤なトウガラシも会員の方のご自宅のものです。
そして、「つどい」のキャラ「たまゆら」もしっかり参加。
「つどい」の来館者の方々、「つどい」の前を通られる方も、見ていって下さいね。
X'mas までは、ありますよ！
こんにちは 「つどい」スタッフ鞠ちゃんです。
「えんがわ寄席」に続いて、またまた「えんがわ」の話題をもう一つ！
11月24日（木）午後、ファミサロン「えんがわ」でギター伴奏による歌声喫茶が
開催されました。
以前、私と、同じ「つどい」のスタッフてるみちゃんと二人で「みんなで唄おう」と
題して、毎月１回開催していましたが、久しぶりの開催です。
ギター演奏と歌唱指導は、山本千秋さん。
奈良、大阪市内で弾き語りの活動をつづけられています。
６年前、手術が必要な病気で入院されたときに、年配の方が多く入院されており、
この方たちに生きがいや楽しみを持ってもらうのにはどうしたら良いかを考えたところ、
ただ聴くのではなく、一緒に歌い、楽しんでもらうのがいいのではないかと思われたそうです。
今年７月、生涯学習センター「かがやき」で「ボランティア講座」が開かれたときに、
「つどい」の業務責任者新福氏が講師として参加、その時に何かボランティアでできることは
ないかと山本氏から相談を受けました。
今回、そのご縁で出演されました。
「えんがわ」のボランティアさんたちの口コミ宣伝の成果でしょうか？
満席で、もう次の方が来られても入れない！状態でした。
「故郷」から始まり、「花は咲く」「知床旅情」「埴生の宿」などよく知られている曲が
ギター伴奏で。歌詞カードも配られ、皆さん楽しそう
！
たっぷり１時間を超えての熱演でした。
最後のアンケートでも、また是非やってほしいというお声がたくさん！
次回は、いつになるのでしょうか？
楽しみです！
こんにちは 「つどい」スタッフ鞠ちゃんです。
11月5日の日曜日、龍華コミュニティセンターで、平成28年度八尾っ子元気
やる気アップ提案事業として、子どもの育ちを見守る親の会主催で、
「第１回えほんマルシェ」が開催されました。
「えほんを真ん中に家族みんな笑顔で過ごせる」イベントです。
龍華コミュニティセンター館内で、「えほんの貸出、えほんのとりかえっこ」コーナーや
市民活動団体による昔遊びやワークショップの体験コーナー、子育て講演会なども
おこなわれました。
また、１階のエントランスでは、珍しいストリートオルガンの演奏、紙芝居も行われました。
また、当日、「外に飛び出そう!」イベント、「親子でプチ町探検」として
龍華コミュニティセンターから大聖勝軍寺までのウォーキングコースを
平成28年度八尾市まちづくり教室の有志が案内を担当しました。
私も、一員として参加、併せて取材をさせていただきました。
担当者が、予め作った地図をもとに、地図に載っている写真がどこにあるものか？
皆で歩きながら探そうという試みです。
お天気も良く、旧奈良街道を大聖勝軍寺まで、地図を見ながら街なかにある、
チョット変わった面白いものをさがす探検に出発です
！
左の写真は、お寺で飼われているカラス。 右の写真は、井戸をお守りしている小僧さん？
産まれてなもなく木から落ちているのを コックリコックリ居眠りかな？あんまり見張り番
お寺の方に拾われ、懐いているそうな。 にはならないかも。
歩いている途中で見つけた小さなお家。人間のお家の門柱の上に。
住んでいるのは、ホビット？小人さん？
太子堂公園は、大人も子どもも楽しめる公園です。参加者のお父さんも
息子さんとともに滑り台へ。
「MISSION CLEAR!!!」ミッションクリア！
あなたも太勝龍さがしのポイントを見つけることが出来ました。
今日からあなたも豆博士☆龍華のことを友達にも教えてあげてね！
完歩証です。小さな男の子もガンバリました
。
この催しを主催されているメンバーの一人、池田さんがまちづくり教室のメンバー
である関係から、今回、私たち八尾市まちづくり教室の有志がお役にたてました。
今年度の八尾市まちづくり教室は、この龍華地区を歩いて知られていないスポットを
さがすとともに、今全国で問題となっている空き家にも関心を持って八尾の町を
歩いてみようとしています。
この会は、以前から龍華図書館を中心に読み聞かせの会を開催されていましたが、
今回、子どもたちが受け身ばかりでなく参加できるような催しを開催されました。
お母さんむけには子育て講演会、子どもたち向けには、地域のNPOさんの協力も得て
体験できる遊びも提案されています。
また、子どもたちに住んでいる地域を知ってもらう試みも、いろいろと提案されています。
「つどい」としても、協力・協働できることがあれば、お役に立ちたいと思います。
こんにちは「つどい」スタッフ鞠ちゃんです。
11月3日、文化の日におこなわれた河内木綿のファッションショーを取材しました。
ファッションショーのモデルさん募集に、「つどい」の登録団体の方が何名か応募され
当選！出演されることになったのです。
場所は、プリズムホール１階光のプラザ。主催は、（公財）八尾市文化振興事業団。
“八尾のいいとこ 魅力紹介事業”のひとつとして開催されました。
この企画は、八尾市文化振興財団の女性スタッフ３人の発案だそうです。
その中のお一人、諏訪ゆず子さんとNPO法人「河内木綿藍染保存会」の村西徳子さんの
トークで始まりました。
両サイドのパネルには河内木綿を代表するさまざまな文様が展示されています。
ファッションショーの進行・紹介は、「PRIMAL」の嶋津亮太さん。
ショーを盛り上げるのは、「つどい」登録団体「プリズムジャズフェスタ実行委員会」の
橋田正和さん。どちらも、八尾のアーティストです。
出演者の方たちは、この日のために３日間のリハーサルがあったそうです。
生まれてからの節目節目の「めでたさ」や、「人生の喜び」を表現した寸劇や、ショーに
ふさわしい歩き方などを練習されました。
村西先生が染められた河内木綿の衣装を存分にアピールできるようなモデルぶりを発揮されて
いましたよ
。
ラストは、出演者全員がキャットウォークにでてご挨拶。
河内木綿がこれからも後世に残り、八尾市の住民が他市に自慢できるような伝統になれば
イイですね。
昔、河内地方の女性がお嫁に行くとき、お目出度い文様で染められた河内木綿の大きな布が
トラックの嫁入り荷物を被ったそうです。
八尾市にお住いの女性がお嫁に行かれるときに、必ず河内木綿の藍染を持っていく・・・
そんな伝統が、いつかこの地域に根付いたら・・・・それが、私の夢です。
こんにちは、つどいスタッフ久利です。
本日はＮＰＯ法人のご紹介です
「ＮＰＯ法人ニッポンバラタナゴ高安研究会」
大阪では八尾市に棲む絶滅危惧種
「ニッポンバラタナゴ」
そのコイ科の小さな命の保護
と
失われつつある里山
や水環境の保全に取り組み
そこに棲息する生物の多様性の維持に努めること
この２つが大きな目的となります。
研究会からみなさんに知ってほしいこと
↓
〇ニッポンバラタナゴと二枚貝との助け合い
ニッポンバラタナゴは生きた淡水二枚貝に産卵する不思議な生態をもちます。稚魚が生まれると
貝の中で成長するまで守られます。「どちらかを」でなく「どちらも」助けることが大事！
〇環境保全の必要性
多種多様な生態を活かすためには、周りの環境を保全していくことが大事であるとしています。
環境の保護のため、ため池の調査や森林整備をして実際に関わりながら研究を続けています。
などなど、、
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他にも皆さんに知ってほしいこと。たくさんあります！
こちら「つどい」でも新しく完成したパンフレット（上の画像）を配布してます！
立ち寄った際にはお持ち帰りくださいね
環境保全の活動へは参加可能です！！
ぜひ興味ある方、お気軽にご連絡ください
ＮＰＯ法人ニッポンバラタナゴ高安研究会
mail： n_baratanago@yahoo.co.jp
web: http://n-baratanago.com
