八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

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次回号(3月号)の「ニュースつどい」はお休みいたします!!

2017-02-01 10:01:00 | 「つどい」の主催行事とお知らせ

 みなさん、こんにちは。
 久々に投稿します「つどい」業務責任者の新福です。

 これまで「ニュースつどい」は、コンパクト化やシンプル化、リニューアル、
各種ちらし等の挟み込みを行って参りましたが、今後の紙面の内容や
みなさまが求める内容などを考えて行くため、次回号の「ニュースつど
い2017年3月号」は、お休みさせていただきます。
 また、つどいの他の業務との関係も含めて、見直していきます。

 さて、「つどい」が開館した2004年10月から毎月発行した「ニュースつどい」
ですが、みなさんにさらに見ていただき、活動に活かしてもらえる紙面に
リニューアルを図りたいと思いますので、しばらくお時間をいただきたいと
存じます。

 「なぜ、お休みしたの?」「今後はこういう内容を掲載してほしい?」とか
ご意見やご感想も、どしどしいただきたいと存じます。

 この間、市民のみなさまからのお声を聞きとれず、また反響も見えなかった点もあり、
どうしていくかを参考にさせていただきたいとも思っています。

 どうぞ、よろしくお願い致します。

 

 ご参考:近年【2012(平成24)年以後】の経過 

 この約5年間は、紙面のコンパクト化とシンプル化を図ってきました。
 また、発送日を毎月第4金曜日に設定して、毎月の発行をルーチン化してきました。
 (発送時は、発送に携わるボランティアさんと挟み込みで来られた「つどい登録団体」
  との交流も図ってきました。)


 ・ 2012年1月号から、紙面のリニューアルを実施。
   また、ページ数を12ページから8ページに変更。

 ・ 2012年4月号から、つどい登録団体等へ「ニュースつどい」への
   挟み込みや同封を開始。
   八尾市の後援名義がなくても、つどい登録団体等の各種ちらし等の
   挟み込みが大きく増え、広報の支援につながりました。

 ・ 2013年8月号から、表紙と最終ページのカラー印刷を実施。

 ・ 2013年11月号から、簡素化を行い6ページ編成に変更。

 ・ 2014年8月号から、さらなる簡素化を行い4ページ編成に変更。
   (7月号は「アートやっちゃお!」特集として8ページ編成にしたのちに変更)

 ・ 2014年10月号から、全面カラー印刷での発行を実施。

 ・ 2015年2月号から、コート紙全面カラー印刷での発行を実施。

 ・ 2015年7月号から、紙面のリニューアルを実施
   (写真以外のイラストの絵を取り入れ、ひきつける情報紙の作成をめざしました)

 備考:2016年11月には八尾市役所本館1階市民ロビーにて
     「Newsつどい原画展」を開催。



第10回ボランティア活動展 2016

2017-02-01 09:59:44 | 【アーカイブス】取材記録(2012~2020年度)

こんにちは 「つどい」スタッフ鞠ちゃんです。

日本海側の大雪は、ようやく一段落したようですが、
まだまだ、冷たい

1月23日(月)~1月27日(金)9:00~17:00(27日は15:30分まで)
            於:八尾市役所本館1階 市民ロビー

2016 第10回 ボランティア活動展
     ~誰もが夢を持ち、共に創る福祉のまちづくり~

が開催され、取材しました。



主催は、八尾市ボランティア連絡会・やお福祉プラットホーム・
    八尾市社会福祉協議会 サポートやおボランティアセンター

八尾市ボランティア連絡会に登録している団体と、
趣味を活かして福祉ボランティア活動をされている
「やお福祉プラットホーム」のグループなど、計33団体が出展しました。
「体験コーナー」もあり、数団体からは、お話も聞くことができました。



「ひまわりの会」は、会員28名。月の半分くらいは、福祉施設でのお話し相手や
施設内で行われるバザーやお祭りのお手伝いをされています。



「人形劇 ミックスジュース・ダックス」。メンバーはほとんど同じですが、
「ミックスジュース」は、オリジナルの物語をつくって、登場する人形も動物が
多く、子どもたちに喜ばれ、「ダックス」は、おじいさん・おばあさんが出て来る
お話が中心で、高齢者の方に喜ばれているそうです。



「バルーンやお」は、20名くらいの方が、バルーンアートで地域のイベントや
施設で、簡単なバルーンの作り方を教えたり、『ピカチュウ』などの
人気キャラクターをつくってあげたりの活動をされています。



「八老劇団・つくしの会」。「つくしの会」は、八老劇団が、ボランティア活動を
される時の会のお名前。土筆が成長してスギナになるように、会の成長を目指して。
同時に「世に尽くす」ということにも掛けて、名づけられたそうです。
かの有名な「ベルサイユのばら」のかつらも展示され、かぶってみることもできました。
許可をいただいて、記念撮影





「つどい」の登録団体さんも多数展示されていました。





「運転ボランティア」は、47名で構成。サポートやおを基地に3台のリフト
付き車で、外出が難しい高齢者や障がい者の方たちの送迎をされています。







八尾市シルバーリーダー養成講座を修了した方たちのグループも出展。



「体験コーナー」では、折り紙の講習が行われていました。

八尾市では、八尾市社会福祉協議会関係のボランティア団体だけでなく、
いろんな八尾市関係の施設にボランティア団体があります。
各施設間のボランティアさん同士の交流も活発になればいいですね。

多くの方たちが、自分自身も楽しみながら活動されています。
「やってみたいけれど、できるかな?どうしたらいいのか分からない。」と
思っておられるアナタ!一歩踏み出しましょう!

「つどい」でも、ご相談をお受けしていますよ!