八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

大阪府八尾市の魅力ある市民活動情報をブログ形式で発信しています!
ぜひぜひご覧下さい(^_^)/

読書の秋!

2023-10-18 13:33:58 | 市民活動情報(行事案内・開催等)【2021年度~】

こんにちは、
つどいスタッフの武田です

すっかり秋めいてきましたね
秋と言えば食欲の秋、スポーツの秋…読書の秋

今回は読書にまつわるイベントを2つお知らせします


まずは11月11日(土)に開催されるグリム絵本館がやってきた!です。

開催日時 2023年11月11日(土)14時~15時

対象 3歳児から就学前児童とその保護者

定員 20組

会場 八尾市立青少年センター集会室(八尾図書館3階)

申込方法 2023年11月1日(水)午前10時より八尾図書館にて整理券配布


続いては11月12日(日)に開催される第3回 八尾どくしょまつりです!

開催日時 2023年11月12日(日)

会場 八尾市立青少年センター集会室(八尾図書館3階)

申込方法 メールでのお申込みとなります。

dokusyomatsuri@gmail.comまで『お名前・学年・電話番号・希望の部』を明記の上、お申込ください。
申込締切りは11月3日(金)、先着順での締切りとなりますのでお早めにお申し込みください

申込締切りが延長され、当日までお申し込み可能となりました!



どちらも八尾図書館3階で開催されるイベントですので、
この機会に図書館を訪れて読書の秋を堪能してみてはいかがでしょう

上記のチラシはつどいでも配架しておりますので、お気軽にお立ち寄りください!


みんなの助け合いで活性化に大成功!おはなしフェスティバル【茶吉庵】10月7日開催

2023-10-18 11:12:08 | 取材記録(2021~2024年度)

 みなさん、こんにちは。
 つどい業務責任者の新福(しんぷく)です。

 さて、本日は、恩智中町3丁目1番地にある茶吉庵で、
「おはなしフェスティバル」が開催されました。

 「おはなしフェスティバル」は、今年度の八尾市市民活動支援基金の助成を受けて行われました。
 

 その前に「茶吉庵」とは? 

 築280年以上の木綿問屋の古民家をリノベーションされた芸術文化拠点です。
芸術文化を通じて人々との交流を図る場になっております。

 「つどい」から見ると、芸術文化を通じたひとつの中間支援機能が備わった
恩智の八尾の貴重な場
になっています。
 ここ数年は、生涯学習体験の場も提供されております。


 合同会社茶屋吉兵衛の代表で、第十九代目当主である萩原 浩司さんが、
様々な方々の協力により運営されておられます。

 「つどい」では「茶吉庵プロジェクト」として「つどい登録団体」になっておられます。

 詳細は、ホームページをどうぞご覧くださいね。
 「茶吉庵」ホームページ


 
 茶吉庵の外観です。登録有形文化財にも指定されています。
 様々な方がリノベーションにあたり、多くの協賛・寄附をされ、多くの方々に支えられているのですね。




 「おはなしフェスティバル」とは? 

 読書の楽しさ、ふれあいを大切にする気持ちの育みを目的として、
八尾市立図書館(八尾、山本、志紀、龍華)を中心に活動する
読み聞かせボランティア6団体で開催する合同おはなし会です。
 
 そして、この活動に興味を持たれた方の新しい参加につながることを願って取り組まれてました。

 
 ボランティア6団体(共催)
 ・やお絵本の会
 ・くれよんの会
 ・まめっこりゅうげ
 ・八尾読み聞かせの会
 ・絵本のじかん
 ・おはなしばすけっと
  ※ 八尾市市民活動支援基金にはおはなしばすけっと」が申請・交付されました。
  ※ 「まめっこりゅうげ」さん以外は、全て「つどい登録団体」です。
    上記の各登録団体名をクリックすると簡単な団体紹介ページをご覧出来ます。


  ★つどいアーカイブスから「蔵出し記事」
のご紹介☆彡
    「まめっこりゅうげ」さんは、2015年2月27日に取材に行き、つどいブログに掲載しています。
    つどいブログ「まめっこおはなし会【2/27開催】」
    今から7年以上前です。場所は移転前の龍華コミュニティセンターです。
    懐かしいですね。
    また「まめっこおはなし会」にも参加されている「龍華小おはなし会 おむすびの会」が
    影絵「琴になった八尾木」を披露した時の取材記事もリンク貼っておきます。見ごたえありです!
    龍華小おはなし会 おむすびの会【3/7開催】
    今回の「おはなしフェスティバル」に登壇された方々も、この当時から活躍されています。
    皆さん、継続して活動いただき、本当にありがとうございます。
    池田さんが今より、少し髪が長い時代が懐かしいなぁ(*^_^*) 
    以上、蔵出し記事のご紹介でしたm(_ _)m



 会場をのぞいて見ましょう(*^_^*)【蔵からのぞこう】 

 会場の茶吉庵は、全館利用でした。
 お母屋・蔵・中庭と茶吉庵全館利用でした。
 19代目当主の萩原さんと再会して久しいにお話をする中で、
「コロナ禍以降で、全館貸切で、会場が満員になったのは、初めてです。」
嬉しいお言葉を聴かせていただきました。

 それでは、多彩な出展がお待ちかねの中(1階・2階)を少しのぞいて見ましょう(^_-)-☆

  
 蔵の1階では子ども向けの出展や、お野菜販売もありました。
 
  
 子ども向けの出展=あみたまの「キッズワークショップ」でした。ねこをモチーフにした雑貨販売もありましたね。

  
 2階の小屋梁に頭がぶつかる私。昔はこの蔵に何を保管していたのでしょうか。今日は親御さん、お子さんが楽しむ出展揃いですね(^_-)-☆

  
 蔵の2階も私が上がった頃は、ちょうど人が降りた後でした。その後、また人が上がって来られ、賑わいました。
 パチンコ(スマートボール)をベニヤ板などで製作されていました。
 僕も小学校やったと思いますが、図工の授業でスマートボールで造った記憶があります。懐かしいなぁヾ(≧▽≦)ノ


 
 メイン会場はどんな様子(*^_^*)【中庭をのぞこう】 

 話は少しだけ戻します。
 萩原さんとお話をする中で、「朝から準備で読み聞かせ等で長らく市民活動をされておられる方々が
たくさん来られて、すごい方々が来られたなぁと感じました。なぜなら、活動をされて来られたのが雰囲気
伝わるんですね。圧倒されてもう少しで酸欠しかけました(*^_^*)」
 
と最後のお言葉は半分冗談交じりですが、私にはとても伝わりました。生き様があらわれるのでしょうね。
 萩原さんは、長年、柏原市で本屋さんなど経営者として携わっておられ、市民活動歴はまだ浅め5年程度でしょうかね。
 そのため、先輩たちの活動のすごさを感じやすいのかと思います。
 会社経営と市民活動団体の運営って、営利の経済の世界と非営利の協力の世界で、またちょっと違うのでしょうね。

 また、6団体は長らく活動をされておられる方々、子どもたちのために活動をされていた方々も、今は孫世代
のために活動をされておられる方々もいらっしゃいます。頭が下がりますm(_ _)m
 
「つどい」として、個人としては、ほんま久々に再会するメンバーにお会いしながら思ったのは・・・
 図書館系の読み聞かせ団体が茶吉庵に大集合!
 錚々たる豪華メンバーによるスペシャル版!
  なんか、テレビ番組名みたいな書き方になりましたが・・・
  新聞の番組表(ラテ欄)の書きそぶりに見えるのは私だけ?ラテ欄ってマニアックな言葉かなぁ(/ω\)
 まさに八尾の読み聞かせ界の「紅白歌合戦」
  なんか、そんな気になりました。
  もう正月来るんやないかと思いましたよ(*^▽^*)



お待たせしました!それではその様子をどうぞ(*^▽^*)

 
 
 くれよんの会は、池田さんがエプロンシアターを披露。エプロンにあるお鍋に大根など色々ほりこんで、ぐつぐつ炊くんかな。
 (ほりこんで→入れて、炊くんかな→煮込むのかな。大阪弁を共通語に置き換えましたm(__)m)


 語り部のように、きれいな大阪弁で、昔の信貴山や河内平野を語る加藤さん。
 ええ表情ですなぁ(#^^#)

 数日前に頭を打ったとお聴きしました。お身体大丈夫ですか?


 ピーマンみもとさんが登場。演奏を交えて紙芝居などを披露されましたよ。
 ピーマンみもとさんが登場した当たりから、中庭はどんどん人が増えてましたね(*^_^*)



 司会進行役の小垣内(こがいと)さんから、後日、解説いただきました。
 まめっこりゅうげさんは大きなパネルシアターで、強風の中おふろが大変でしたが、
 あたたかくて優しい語りで会場がほっこりしました。

 たしかに、天気は最高でした。その分、秋の風が吹いて時折、飛び散ったものを集めて、
一瞬中断しながらも、披露しておりました。現場ならではの出来事ですね。


 
 絵本のじかんは、絵本の早口言葉が出て来て、早口言葉を披露!
「なまむぎ なまごめ なまたまご(生麦 生米 生玉子)」など続々と早口言葉のオンパレード!
 早口言葉を言えた子ども達がおられて、拍手👏拍手👏
 登壇された前田さんとお話して「相当、練習しましたよ(*^▽^*)」とお聞きしました。ほんま練習あるのみ!
 チャレンジしながら、楽しんでおられましたね(#^^#)

 
 正午をまたぎ、お昼のお弁当を食べながら、披露した絵本が「うんち」のお話。 
 「ブリブリ」と言うお話、途中でトイレに行きたくなるけど、いつもトイレをしている所まで辛抱する犬のお話でした(確かそうやったような)。
 あ、今日、私も出勤時に、途中でトイレに駆けずりまわりました。
 駅まで辛抱できず、コンビニを尋ねるも、清掃中で使えず、また他のコンビニに行くもトイレを貸していないコンビニが多くて何軒も回わりました。
そのため、電車乗り遅れて、つどいに到着して、ギリギリ9時50分にシャッターを開けることが出来ましたというお話。
 なんか、絵本の話に少し共感してしまいました( ̄▽ ̄) 
 しかし、お昼ご飯時にうんちの絵本を読み聞かせるあの方は、チャレンジャーですね(@_@。




 八尾読み聞かせの会さんは、衣装もバッチリの演劇でお客様を立体的な
おはなしの世界に導いて下さいました。
 司会進行役の小垣内(こがいと)さんから解説いただき、ありがとうございますm(_ _)m




 やお絵本の会の高市さんが披露されている箱芝居で『三びきのやぎのがらがらどん』です。
 司会進行役の小垣内(こがいと)さんから教えていただき、ありがとうございますm(_ _)m



 最後は、おはなしばすけっとがトリでした。エプロンシアターを披露!
 三匹の子ぶたのお話。オオカミが息を吹きかけて家を吹き飛ばすお話で演者が息をマイクに吹きかけ「フーーッ!」と会場中に響き渡りました。

 

 

 

 大きな絵本シアターを披露されましたよ。 
 みんなで、お歌を歌って、身体も使ってみんなで絵本の世界にのめり込み!
 携帯電話の充電が切れてしまい、最後は、読み聞かせで良く歌われる「にじ」を全員で大合唱!!

 谷さん(絵本を持っている方)、歌うまいんやなぁと思っていたら、萩原さんからお歌の先生?歌手?として、
ライブもされておられるんですね。
谷さんはご夫婦で、つどいにお世話になっております(*^▽^*)


 出演者にお詫びm(__)m
 ・まめっこりゅうげさん、八尾読み聞かせの会さんを見逃してしまいました。
 ・玄関先の自転車・来場対応の方々と話をして、午後に入りホッとしていましたm(__)m
  稲田さん、佐藤さん、すみません。そして、西川ありさんが久々に出演されると聞きながらも
  これも見逃しました。ごめんなさいm(_ _)m
 ・稲田さんと玄関先で出演が終わったことを知り、無意識に玄関先で土下座m(_ _)m
  M'sでお世話になっているにもかかわらず、失礼しました。ごめんなさい🙇

 後日、西川ありさんがFacebook投稿されていた中で、実演されているお写真がありましたので、
こちらでも掲載させていただきます。
 錚々たる皆様、申し訳ございません。
 
 



 嬉しい連携【かかぽの子ども達が見に来たよ!】 

 「就労支援型 放課後等デイサービス かかぽ」さんが15名以上お連れして、
柏村橋から歩いて、茶吉庵まで「おはなしフェスティバル」を見に来られました。
 ピクニック・遠足気分ですね。
 
 その内容は、かかぽさんのブログにも掲載されています。
 みんな、良い思い出になって、良かった(*^▽^*)

 かかぽブログ「おはなしフェスティバルに行ってきました!」
 

 
 みんなが、助け合って、つなげて、100名以上の参加者になったんではないでしょうか。
 あくまで目測ですけどね。この写真を見ると本当にそう思います。
 緑のポロシャツは、かかぽのスタッフさんです。


 かかぽさんが出向いて参加したのには、仕掛け人がいるんですよ(*^▽^*)
 仕掛け人は、金森さんなんです。

 金森さんは、つどい登録団体「サークルぽっかぽか」や「陽だまり sunny spot.」に携わっておられます。
 近年では、「高安西小学校区まちづくり協議会」「南山本小学校区まちづくり協議会」のホームページ作成に
も携わっておられ、「かかぽ」に携わり、多岐に渡っています。
 元々は10年近くに前になりますかね。
 つどい登録団体『街かどデイハウス「茶の間」』で相談対応をさせていただいたことをきっかけに、中間支援・
つなぎ役を意識されるようになりました。
 金森さんも、「つながることで公益が生まれる」と信じておられるお一人です。
 通称「つどい高安西支部長」と以前から、冗談交じりでお呼びする事もあります(*^_^*)
 この金森さんが「かかぽ」で提案され、ピクニック気分で子ども達が参加。相乗効果を発揮しました(*^_^*)
 私よりすごいつなぎ役ですね👏👏すばらしい👏👏
 

 
 「つどい」のささやか支援「ポスティングと手渡しによる広報支援」 

 「つどい」では、つどい井戸端会議を機会に、茶吉庵がある南高安小学校区の西隣にある「曙川小学校区」にある
都塚北町会長さんと、この夏につながりました。
 都塚北町会長さんの了解を得て、これまでに紙媒体で、市民活動団体の紹介や行事開催ちらしの回覧及び配架で
ご協力をいただいております。
 今回は、回覧が出来なった団体紹介パンフレットがあったことで、原点に立ち返って、ポスティングをさせていただきました。
 その時に、「おはなしフェスティバル」の行事開催ちらしも一緒にポスティングをしました。
 ポスティングに入れたパンフレットとちらしの主催者に協力してもらい、218世帯を一軒、一軒、ポスティングしました。
 私は、歩いている方、玄関先に居てる方、公園で親子で遊んでいる方に、お声掛けして、ご説明し手渡しさせていただきました。
 (ポスティングを行うことは、町会長さんにはお話済みですm(_ _)m)

 さて、都塚北町会の住民さんはどなたか来れたのでしょうか?
 茶吉庵の中庭などで、それらしき方にお尋ねしましたが、該当せず。1件、都塚南町会の住民さんが1世帯参加されていました。
 これは次回、都塚南町会さんにもポスティングをしようと思いました。望みが見えてきましたよ。
 その時に、金森さんにお話をすると、「知っている方が都塚北町会にお住まいで、今日、お見えになっていたよ。」と教えてもらいました。
 よかった1世帯は、ポスティングか知り合いのお声がけがわからないけど、お越しいただけて、良かった良かった。ホッとしました(*^▽^*)
 助けていただき、ありがとうございます。マッチングは、1世帯/218世帯=0.46%でした。小さな一歩。僅差が積み重ねれば大きな差になると信じてね。

 ▼ポスティングに取組んだ記事は、こちらをどうぞ▼
 初めてのポスティング大作戦 in 都塚北町会



 おまけ①「楽屋に侵入!」 

 当主の萩原さんに、次回ポスティングするハガキを預かりにお話しに行くと、楽屋に来てとなり、お邪魔しました。
 実は、楽屋は普段は和室で貸スペースになっています。そこに行くまでに玄関の上がり框で靴を脱いだところのお部屋では、
 子どもも参加できるワークショップもありましたよ。へんしんカードを作っていましたよ。何の変身かは、また聞いてくださいね。

 



 そして、楽屋をのぞきました。
 
 ワチャワチャ感が満載です。紅白歌合戦の楽屋もこんな感じなんでしょうね。
 読み聞かせの出演者の集まりです。ええですね。和室の楽屋って、なんかホッとしますね。


 池田さん(左)と前田さん(右)は、それぞれ別団体なので、顔合せされるのは、私は初めて見ました。
 お互い、久々やねぇ~と言う会話もされていたので、貴重なツーショットを撮影📸しました。
 青春のいちページのような感じですね。ほんま、助けてもらって、ありがとうございます。
 
 約12年前に、私が業務責任者になった頃、この世代の方々が子育てが少し落ち着いて、市民活動をスタートした、
またはスタートしようとしていた
方々でした。
 今は一躍を担われております。
 私は氷河期世代ど真ん中ですが、それよりひと周り上の世代が、この12年間、八尾の市民
活動を楽しみながら、
主体的に取り組まれ、八尾の公益づくりに寄与されてました。支えていただきました。
 写真以外の皆様も含めまして、みんな、感謝です。ありがとうございます。


 今回の、おはなしフェスティバルで、新しい方が参画することにつながりますよう、切に祈ります。
 また、市民活動団体に携わらなくても、お家でお子さんに読み聞かせをしよう、近所の子ども達と
読み聞かせしようとなれば、万々歳です。
 その輪が広がりますように何かお役に立てればと思いました。




 おまけ⓶「陶器の教室」「よじ登る子どものたくましさ」 
 さらに、おまけ・・・
 萩原さんの隠れ部屋の隣(かんてき:七輪の保管部屋)の隣には、陶器の教室があります。
 「茶吉庵カルチャー」として、陶芸教室も継続されています。


 


 おまけ③「茶吉庵」と「つどい」との関わり(つどい委託運営団体として)

 茶吉庵さんは、5年前に「つどい委託運営団体」が「つどい業務」とは、別に「八尾市まちづくり教室」として、
開設した茶吉庵を、初めて取り上げてスポットライトを当てて、講座を開催
したことが出会いでした。

 ブログには掲載していなかったのか、「八尾市まちづくり教室」の報告書を掲載しておきます。
 
 


 
 懐かしい。もう5年が経ちましたね。茶吉庵さんは活動を展開され、今では芸術文化の拠点になっておられます。
 「つどい」はその間、事業ではなく、世代交代と「人づくり・人育て」に注力して行きました。
 事業継承は進みました。次は事業承継が課題です。

 
 また、2年前のコロナ禍の中、茶吉庵で開催された「これからの八尾の芸術文化を考えるワークショップ」(第2弾)で
久々に茶吉庵を訪問。
 その時の取材記事は、勉強になったことを記載しております。新しい時代の共同体づくりに茶吉庵は
貢献しております。

 「これからの八尾の芸術文化を考えるワークショップ」(第2弾)



 おまけ④「よじ登るたくましい子どもの姿」

 知っているお子さん。つどいに初めて来たときより、大きくなったね。

 アクティブな子で、元気のある、愛想の良い子です。
 私たちもこの子の姿を見習って、一歩一歩、階段を登って行きましょう。

 一緒に、この中間支援・つなぎ役の階段を登るのは誰でしょうか。
 

 
 本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました(*^▽^*) おおきに(*^_^*)


 おまけ⑤ 大事なおまけ「おはなしの木」

 司会進行役の小垣内(こがいと)さんから、情報を提供いただきました。
 会場の「まちライブラリー」のところを窓を活用して掲示されていました。

 

『おはなしの木』
 お客様のお声を聞く方法を初め考えました。
 アンケートというのも、今は難しい。
 それより、もっとあった方法がある気がしたんです。
 初めは裸木を描いて花にメッセージを書いてもらおうと思いました。
 大先輩である隈さん達が撒かれたおはなし会の種が木になった。
 その後芽吹いてるなぁ、と思って若葉を描きました。
 そして、この木の下に六匹の動物を隠して描きました。
 これが6団体の私達です。
 6団体が力を合せておはなしの木を大きく育てていく。
 そういう思いがこもってました。


 
 6団体による協働での合同おはなし会は春から企画をされた
初めての試みでした。みんなの助け合いで活性化に大成功されました。

 最後に、主催者からご来場いただきました皆様へ。
 この気持ちで一杯です💛
 ありがとうございました!