『大阪ええまちプロジェクト大交流会』に参加してきました！

こんにちは、つどいスタッフの武田です

先日2/16に開催された『大阪ええまちプロジェクト大交流会』に参加してきました！

 

そもそも『大阪ええまちプロジェクト』とは？

住民主体の介護予防や生活支援に取り組む地域団体やNPOが抱える課題を

解決するために団体の運営基盤強化に役立つサポートを提供する、

大阪が暮らし心地よい、あったかいまちになることを目指すプロジェクトです

 

大交流会の内容は？

当日のタイムスケジュールはこんな感じでした
※大阪ええまちプロジェクトのHPより引用※

オープニング・基調講演

「社会疫学」から見る地域のつながり・支えあい

テーマ別分科会

地域の魅力が、人をつなぐ

関心を寄せ合いつながる 地域の居場所

 新たな活動で、地域とつながる

交流タイム

分科会での議論や話題を振り返り、参加者同士の交流を図ります。

今回の大交流会で特に興味深かったのが、

基調講演の『「社会疫学」から見る地域のつながり・支えあい』でした。

印象的だった内容をイラスト付きでまとめてみました

社会疫学とは…

「だれもが自然と健康になれる社会づくり」をめざす学問です

今回は社会疫学や公衆衛生の観点から、

健やかに暮らし続けるための地域づくりについてお話して頂きました

特に興味深かったのは、

地域活動に参加することで健康寿命が延びるという統計が出ているという事

しかも、複数の活動に参加している人の方が健康寿命が延びるそうです

新しい知識に触れることもできました！

近年では健康観も変わってきているそうです。

例えば、加齢について…

以前はアンチエイジングという言葉をよく耳にしましたが、

最近ではヘルシーエイジングという言葉が推奨されているようです

 

病気になったり物忘れする事を否定せず

自分らしく年齢を重ねていく事に焦点を当てるという考え方、素敵ですよね

 

私も今回学んだ知識を活かせるように、引き続き頑張ります！