こんにちは!「つどい」スタッフのかっきーです。
以前つどいブログにてお知らせした「河内どんこう 43年のあゆみ~市民が興した郷土誌~」特別展につどい業務責任者が行ってきました!
その時展示会の様子を撮影していただけましたので、その写真をもとに展示会の様子をお伝えします!
河内どんこうについて
「河内どんこう」はNPO法人やお文化協会が刊行元となり、郷土の歴史や文化を掘り起こし後世に伝えていくことを目的とした郷土誌です!
しかし、今回NPO法人やお文化協会が今年の3月末をもって解散することになりました。
そのため、河内どんこうも第120号最終記念号で終刊となります。
ぜひ、以前投稿した記事の方も下記リンクからご覧ください
https://blog.goo.ne.jp/yaotsudoi/e/6000cd65254b12c475e33334ec0a84b9
NPO法人やお文化協会のHPはこちらから!
http://www.yaobnk.com/index.htm
当日の様子
こちらが特別展の一部です!ここでは、河内どんこう名付け親の方々のコメントや発行元「NPO法人やお文化協会」の主な市民活動の記録が展示されていました!
それにともない活動時の写真も展示されており、かなり昔のもので白黒写真もあってビックリですね!
こちらでは今まで保管されていた河内どんこうがすべて展示されていました
なんと計120号もの河内どんこうがあり、43年間の歴史が感じられますね!
2月28日(金)の讀賣新聞に掲載された河内どんこうの記事です!
新聞記事に掲載されるほど、河内どんこうがみなさんに知られていたことがうかがえます!
八尾のことを伝える郷土誌がなくなってしまうのは残念ですが、40年以上の活動をつづけられたのは本当にすごいと思います!
NPO法人やお文化協会さん今までの活動お疲れ様でした。
【追記】
最終号である「河内どんこう120号最終記念号」にはNPO法人やお文化協会理事長西辻豊さんの「思い出」という文面があります。
その文面の中で「つどい」について触れて頂いており、「やお文化協会が解散した後も、行政と市民が協働して住みよいまちづくりを進めることを続けて下さることを願っています。」と想いをつづられていました。
その想いにお応えできるよう、これからも業務を続けていきます。
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