こんにちは 「つどい」スタッフ鞠ちゃんです。
10月6日から12日まで、八尾市生涯学習センター「かがやき」1階ロビーで
開催された
2015 高安悠画会「かがやき」絵画展
を取材してまいりました。
今年6月1日~5日まで、アリオ八尾で開催された第9回でも展示された「今昔河内名所圖會」が
お出迎え。何度拝見しても、昔懐かしい感じがします。
今回27名の会員さんが、55点の作品を出展されていました。
油彩、水彩、パステル、色鉛筆、デッサンなど多彩です。
高安悠画会を主宰されている大槻洋子氏の油彩作品「水面」です。
当日会場におられて、いろいろお話を伺うことができました。
私は、油彩、水彩などと区別をしていましたが、
「水彩」・・・・・・透明水彩絵の具。下の色と混ざって色の変化が表現できる。
「ガッシュ」・・・不透明水彩絵の具。透明絵の具に比べて顔料が多いので、塗り重ねること
により、下の色を覆い隠すような色の表現ができる。
「アクリル」・・・合成樹脂。早くかたまり、つやが出る。
一口に「水彩」といっても、いろいろあるんですね。
次の4作品は、競作です。
おなじモデルさんでも、画材や背景で、雰囲気が異なります。
「かがやき」1階ロビーのお隣に、小規模な図書室があります。
そこで、「つどい」のニュース10月号が置かれているのを見つけました。
ここに、置いていただいているんだ!と、ちょっとうれしかったです。