こんにちは!スタッフの武田です。
記事の投稿がずいぶん遅くなってしまいましたが……
11月21日に『八尾廃校SATODUKURI BASE』に取材に行ってきました!
八尾廃校SATODUKURI BASE とは……?
八尾廃校SATODUKURI BASEは、高安地域で使われなくなった校舎を活用した里山の自然を体感できる拠点です。
旧北高安小学校、旧高安中学校の校舎は2016年に高安小中学校に統廃合されてから、校舎の一部は八尾市教育センターになりましたが、その他の教室は使われずに残っていました。そんな、いわゆる廃校を活用して「八尾廃校SATODUKURI BASE」がスタートしました。
八尾廃校SATODUKURI BASEでは、高安地域の里山の自然を体感できる拠点として各教室を開き、イベント等も実施しています。
※八尾廃校SATODUKURI BASE HPより引用※
取材に訪れた13時過ぎにはマルシェは殆ど売り切れという盛況ぶり
それでも八尾に生息する絶滅危惧種「ニッポンバラタナゴ」の生態について教えて頂いたり、
ワークショップに参加したり……イベント終了時間までがっつり楽しみました!
『八尾廃校SATODUKURI BASE』として生まれ変わった廃校は、
壁に絵が描かれていたり、扉がカラフルにペイントされていたり
馴染みある校舎のイメージとはまた全然違って、その場に居るだけで楽しくなります
中でも個人的に、素敵だ!と感じたのはクラブ活動等で使われる部室のを改装した展示スペース
カラフルな扉が並ぶ景色は、現代アートの展示なんかに合いそうな雰囲気でした
(母校が美術系なので「ここでグループ展したら、めっちゃ楽しそう……」とソワソワしました。笑)
次回開催は今週末!12月19日((日))10時~15時です
詳しくはコチラ 『八尾廃校SATODUKURI BASE』のHPをご確認ください
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