センター「つどい」の新福です。
この日は、恒例となり、通算20回目を迎えた、八尾北高校ビオトープ&食文化体験に参加しました。
晴天に恵まれ、文化祭で生徒が作った「ストラックアウト」などをつかって、遊んだり、土運びを行いました。
食文化体験は、豚汁とエビもち、ヨモギもちをつくりました。
毎回恒例の参加者「エコロジー美園小」のみなさんと「ガールスカウト大阪府第16団」のみなさんなど総勢60名程度の参加でしたね(目測です)。
途中からなわとびで遊びだしました。
子どもが自発的に工夫し遊ぶ空間は素敵です。
食文化体験でいつも食材等の準備やメニューを考えてもらっている方々です。
今回からNPO法人みちさんの活動に位置付けられました。
よもぎもちをついているところです。
「ヨイショー!」と大人の方々は声を出すのですが、今の子どもは掛け声をださないのですね。もちをつくことがないからでしょうか?
ガールスカウトの引率者の方がもちをつきやすくもちを動かしてくれました。
来年度も引き続きこの体験会は年2回を予定に開催されます。
このビオトープの空間で授業を受けた生徒が、数年前に府農業大学校へ進学し、農業の道へ進んでいます。
そんな実績もこのビオトープ空間には生まれています。次世代育成の空間です。
2007年度からのこの活動は、8年目もみなさんの支えでがんばっていきましょう!
この活動は、八尾市の環境パートナーシップ協議会「環境アニメイティッドやお」の活動として、「八尾北高等学校」が実施主体として取り組んでいます。
この日の午後から、環境アニメイティッドやおの第4回環境活動交流会が、同高校で開催されました。
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