八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

大阪府八尾市の魅力ある市民活動情報をブログ形式で発信しています!
ぜひぜひご覧下さい(^_^)/

【1/29(日)開催】河内音頭の基本の踊り【河内銀友会】

2023-01-13 16:51:50 | 市民活動情報(行事案内・開催等)【2021年度~】

こんにちは!

つどいスタッフの寄川です

 

今日は「河内銀友会」さんのチラシをご紹介いたします!!

 

 

河内音頭の基本の踊り練習会

 

日時:1/29・2/26・3/26・4/23

   こどもの部 → 13:00~14:30

   おとなの部  14:30~16:00

 

場所:八尾別院 大信寺

 

申込み不要!

参加費500円!

 

踊りがはじめての方や慣れていない方でも、楽しみつつ体験できるイベントです

 

 

このチラシ、とっても可愛いデザインですよね

楽しそうに踊っている感じが伝わります♪

 

個人的には左から2番目の白い子が好きです

この子にならって、お正月でゆったりモードに入っている体を河内音頭で起こしてあげたいですね!

 

ご参加お待ちしております

 


【毎月第4土曜日】茶吉庵にてやまんねきおはなし会が開催されます♪

2023-01-13 15:36:18 | 市民活動情報(行事案内・開催等)【2021年度~】

こんにちは、つどいスタッフの山下です

 

本日は、つどい登録団体である『絵本のじかん』『おはなしばすけっと』の2団体が主催する

やまんねきおはなし会についてお知らせします!

 

 

 

 

この2団体は、絵本やおはなしを多くの子どもや大人に届け、絵本の楽しい時間をたくさんの人と共有し、

絵本の楽しさを知って味わってもらいたいとの思いを持って、定期的に読み聞かせ活動などをされています。

 

そしてこの度、恩智にある茶吉庵にて毎月おはなし会を開催されるそうです!

今年度の開催日はこちら↓

 1/28)、2/25)、3/25

ぜひご参加くださいね

 


開催日: 毎月4曜日

時間:  15時30分~

会場:  茶吉庵

話し手: 奇数月『絵本のじかん』

     偶数月『おはなしばすけっと』


「和ろうそくは、つなぐ」お話会 【その2】

2023-01-11 17:50:58 | 取材記録(2021~2024年度)

こんにちは。

つどい業務責任者の新福です。

さて、さて、和ろうそくのお話の続きです。

振返り
和ろうそくは、蝋と芯の軸である和紙と灯芯(とうしん)と真綿で出来ています。

前回は、主に蝋のお話とそれに関連して、藍の発酵での蝋カスの利活用と、それに関連してむしろと小鹿田焼(おんたやき)のうわぐすりとつながるお話をしました。
まぁ、つながる・つながるの連続でしたね(*^_^*)

今回は、和紙から出発してお話をまとめます。
 

和紙が和ろうそくの芯の軸になるまでの旅


 和紙の原料は、ミツマタを使用します。
 岡山県美作氏のミツマタ農家さんがいらっしゃいます。
 和紙になるまでの過程は、上の図の通りです。
 釜でミツマタの皮を茹でる際にアクを取るため石灰を入れます。木灰だと色がつくため、石灰を入れます。
 ちなみに、お札にもミツマタが入っているそうです。ミツマタは繊維が細かく短いのが特徴です。
 収穫時にミツマタに傷がつくと、和紙にする際にも傷がのこってしまうそうです。

 さて、大西さんがすごいのは、和紙を漉く際の「簾(す)」はどこから?という疑問を原点に探し求める点です。
 で、見つけられました。その原点。


和紙を漉く「簾」は真竹と絹糸で出来ている
 
 
  お話会の際に投影されていたお写真です。ひごを作っている様子です。
  竹は竹でも真竹(まだけ)を使用し「ひご」にして0.6mmまで細かく裂きます。
  0.6mmに裂く際に、1.5センチ四方の中に25本のひごが入るそうです。
  

 
  ひごを作る時の道具です。0.6mmのひごを作ることが出来る方は、静岡県でお一人だけだそうです。


 

  簾の長さがいる時は、0.6mm同士のひごをつなぐために、先端同士を0.3mmの半分にしてドン付きにして編むそうです。
  すごい技ですね。
  
  簾は100年以上使っても竹は腐らないそうです。ただ編む際に使う絹糸は痛むので、
  簾を編み直すのに100万円程度するそうです。

  漉く紙によっては、ミツマタを原料に箔合紙(はくあいし)という高級和紙として金箔を挟むのに使われます。
  
   
  金箔を扱う様子です。箔合紙で金箔を挟んでいます。ちなみに金4グラムを金箔にすると畳1帖になるそうです。


金箔の話から、仏壇に使われる金箔を接着する漆の話になりましたm(_ _)m
 漆は、木を金属でコーテイングする際に使用される最高級品の接着剤です。金箔でコーテイングした直後に真綿(絹)で拭く事で傷つきません。

 その漆を採取する様子の写真も、お話会で投影されていました。

 
     
 木の元の方から専用の道具で漆の木を削り、血液のように漆の液体を流します。8月が1番採取できる量が多いそうです。
 それでも年間100Kg採取するのが精一杯だそうです。漆の木を削っても採取できるのは耳かき1杯程度だそうです。道のりが長いですね  (;一_一)
 11月には漆の木を切り倒し、また萌芽更新で15年後には、写真のような大きさまで木が成長します。
 漆のシェアについては、現在は国内では5%のみで、95%は中国産です。
 国内の5%ですが、ほとんどが現在、日光東照宮で使われているため、市中に回ることはないそうです。
 
 漆の精製は京都で行われているそうです。毎年採取する漆の品質が粘りや色など異なるため、精製も職人技の様です。
 精製された漆が使われるのは日光東照宮など、何百年も多くの方が訪れる建物等に使用されるため、見られるという意識がとても高いようです。
 そりゃ、そうですね。日本の歴史・文化を支え、日本のイメージにも影響を与えるほどですね。


 
 

  
 漆を塗る刷毛です。塗るというより漆を埋め込む感覚だそうです。なぜなら、長期間50年は持つようにという目的なので、埋め込むという感覚になります。
 塗る刷毛の製造は、埼玉県におひとりだけいらっしゃいます。刷毛は人の髪の毛です。女性が多いそうです、本来は男性の髪の毛の方がよいそうです。
 写真の通り、10年間はほったらかしに蔵で保管されてから、刷毛に使用するそうです。


 
 漆は石ぐらいに硬くなり、硬化させます。特に梅雨時期の湿気がある時が硬化できるようです。
 漆鉋(うるしかんな)、または漆掻き鉋(うるしかきかんな)で、漆の木を削ります。
 この道具も、福島県いわき市に1人しかいらっしゃらず、しかも1年に1本使い切る道具です(すぐ研磨・研がないと使えないのでしょうかね)。
 (包丁の鍛冶屋さんで60才位の方だそうですね)。
 研磨する際の炭、研磨炭というのがあるそうです。これも福井県で1件だけだそうです。

 職人さんもものづくりも、絶滅危惧種ですね。


 結構な文量になりました(/(/ω\) 次回は、灯芯(とうしん)と真綿のお話が出来ればと思います。

 今回も、最後までご覧いただき、ありがとうございました。



「和ろうそくは、つなぐ」お話会【その1】

2023-01-11 14:54:34 | 取材記録(2021~2024年度)

 こんにちは。

 つどい業務責任者の新福(しんぷく)です。

 今回は「八尾の絵の本ひろば広げよ会」主催の「和ろうそくは、つなぐ」お話会にお伺いしました。

 
 「旧 植田家住宅」で開催されました。
 申込制でほぼ満員、盛況に開催がスタートしましたよ。


 
書籍「和ろうそくは、つなぐ」の著者であり、お話会で話される大西暢夫さんです。


 
 さあ、和ろうそくの「長~い旅」のはじまりです 
 和ろうそくのお話が始まり、スクリーンに惹きつけられながら、お話を聴きました。
 和ろうそくの話を聴きながら、様々な世界が広がる2時間があっという間に過ぎ去っていきました。


 和ろうそくの写真です。そして和ろうそくを手造りされている和ろうそく職人の松井さんです。
 (愛知県岡崎市で手造りをされておられます)




 「長~い旅」のはじまりのきっかけ(物が循環する世界) 
 和ろうそくとの出会いは、たまたま大西さんが和ろうそくの取材に行かれたことから始まります。
 和ろうそく職人の松井さんのお話が理解が出来なかった事から、この世界にのめり込まれました。
 出てくる言葉、物自身がわからなかったからです。
 毎月の原稿の締切りで、このシリーズを書き始めながら、物が循環する世界に入って行きます。
 
 取材当時、和ろうそくで使用される蝋(ろう)は、日本で4件しか製造されていませんでした。
 大西さんの足で日本全国に飛び回りました。
 

 
 物が循環する「藍(あい)」の世界・まずはハゼの実から 
 和ろうそくと関係なさそうな写真ですね。藍の発酵の様子の写真です。
 なぜ、和ろうそくの話で、なぜ藍なのか?実はつながっているからです。

 ▼下の図解をご覧くださいね。▼



 

 蝋(ろう)は、ハゼの木にたわわに実ったハゼの実が原料です。
 ハゼの実を蒸し、専用の圧搾機で絞ります。
 この圧搾機も戦前のもので80年以上使われています。
 こちらで使用する圧搾機はすでに2台が使えなくなり、お写真が最期の1台です。
 機械ごと温めないと蝋が流れないですね。冷たいと蝋が固まるさかい、たしかにそうだわ(>_<)
 圧搾機では抽出率が20~25%までしか蠟が取れないようです。
 ここではありませんが、他の方法としては薬品を使用すると90%の抽出率になるそうです・・・

 ハゼの実が収穫される長崎県島原市から東へ進むと、佐賀県鳥栖市のJR鳥栖駅があります。
 この駅には、ハゼの写真が掲載されています。当時はハゼの市があったのか、ハゼの実を扱っていたのでしょうね。

 ちなみに佐賀県鳥栖市には久光製薬の九州本社があります。

 で、で、で、前振り長くなりましたm(_ _)m

 藍を3回目に発酵する際に、蝋を絞ったしぼりカスを甕(かめ)の横にしぼりカスを置いて、しぼりカスに火を点け、くすぶりだします。
 くすぶることで、藍が入った甕(かめ)は熱せられることで、3回目の発酵が出来ます(上の写真が熱せられた甕(かめ)の様子です)。
 まったく無駄にならず、藍の発酵で利活用されているのです。
 
トリビア
 ちなみに、ハゼの木の8割は熊本県水俣市が8割のシェアだそうです。
 1990年に長崎県の雲仙普賢岳が約200年振りに4年3ヶ月続いた大噴火により、5,000本のハゼの木が消失しました。
 雲仙普賢岳の大噴火は、私は小学校4年生でしたが、テレビで取り上げられたのを、よく覚えています。
 ちなみに大阪では、鶴見緑地で「花と緑の博覧会(花博)」が開催された年です。
 (私は学校の遠足や親と親戚で花博に行ったことを覚えています。)



 「藍(あい)」は、何でつながるの? 

 

 話が進んで藍染めをする際に染液を造ります。
 その際に藍を3回発酵させた蒅(すくも)と木の灰(木灰:もくはい)を入れた水で染液が出来上がります。
水がヌルヌルとしているのはアルカリ性が高いためです。広葉樹の木灰でないとPH13(強アルカリ)までにならないそうです。
 PHって、小学校の理科の実験でリトマス試験紙で青に染まったらアルカリ性でしたよね。その指標がPH(ペーハー)でしたよね。
 た・し・か・・・
 
  
 水に沈んだ木灰は、大分県日田市で製造されている小鹿田焼き(おんたやき)という陶器の
釉薬(ゆうやく:うわぐすり)に使用されます。物がごみにならず、無駄なく使用されています。
 釉薬は陶器のコーティングだとご理解くださいね。
 本焼きは窯で1,200度で焼かれます。そのためか、灰はバケツ1杯しかでないそうです。
 窯の中は釉薬が1,200度の中でガラスぽく輝いています。釉薬を溶かすために1,200度まで温度を上げるそうです。
 写真は釉薬をする前の工程です。

 藍そのものは、徳島県で栽培されています。今は人参畑が広がるようになったそうです。
 昔、藍は徳島県が栽培が盛んだったそうです。
 藍を発酵する際に、水師が同じ発酵方法を全国に広めたそうですね。昔は水師と藍師は別だったそうです。


 「藍(あい)」の発酵は3回、2回目の発酵のお話 


 藍のお話が中心なってしまうのは、藍は3回発酵するためです。
 2回目の発酵の時は、むしろを隙間なく藍にかけ、藁の菌が発行を助けます。
 藁は稲の藁の事です。日本は田んぼが多く、日本の食料自給率が低い中、米は自給出来ているので、
稲の藁も確保できているので、大丈夫だと思いがちだと思います。
 しかし、米の収穫時、コンバインで収穫するのですが、稲まで細かくし田んぼに戻すため、
むしろで編める藁を確保することは、とても難しいのです。
 徳島県で藍の栽培をしていますが、むしろは佐賀県の米農家さんから調達しているのです。


トリビア
 ちなみに、編み物として、畳のい草があります。
 これも土に戻りそうですが、実は畳表のい草を編む際に、一部にナイロンが使用されているそうです。
 そのため、産業廃棄物として処理をされているそうです。完全に土に戻せないため、便利さ・生産・消費を優先するため、
そのような課題が生まれたのでしょうね。


まだまだ、途中までしかお話をまとめていませんので、続きは、別のブログ記事で掲載いたしますねm(_ _)m

今回は、これでお腹いっぱいって感じですね(@_@)
ありがとうございました。


いきいき家庭教育講演会「心豊かに生きる」11月27日(日)

2023-01-07 13:10:54 | 取材記録(2021~2024年度)

 明けまして、おめでとうございます。
 つどい業務責任者の新福(しんぷく)です。
 本年も、よろしくお願い申し上げます。
 
 さて、昨年の取材で伺いました記事がまとまっていなくて、
今月はその記事を掲載させていただきます。
 ごめんなさいね。

 本題に入りますね(^_-)-☆

 この数年は、取材も若年層スタッフに譲っていた私。
 昨年度から、八尾市全事業一律で1割の予算削減が契機となり、
また私自身が世代交代を進めたかったこともあり、出勤日を調整していました。
 そのため土日はお休みをもらい、不在にしている時がありますので、ご了承くださいね。
 これも譲る実践です。

 今回は、出勤できたこと、これまでのお付き合いやお世話になっている
団体さんも多くいらっしゃることから、今回は取材にお伺いをいたしました。


 昨年11月27日(日)は、珍しく午後からもう1件取材があり、取材に赴いていた頃を少し
懐かしく思いながら、業務に励ませていただきました。


 この日は、他のスタッフに朝から取材に行ってもらっていましたので、
つどいの留守番をしていたため、
こちらの取材は遅れて参加m(_ _)m
 「家庭倫理の会 中河内」さん、ごめんなさいね。



 講演会と主催について【概要】 
 講演会の講師は一般社団法人倫理研究所 鈴江 章局長のご講演でした。

 「一般社団法人倫理研究所」とは、個人の会員で構成する「家庭倫理の会」と法人の会員で構成する「倫理法人会」のふたつの組織によって構成されています。
 ザクっとした説明で恐縮ですm(_ _)m

 「つどい」の登録団体「家庭倫理の会 中河内」と「一般社団法人倫理研究所 八尾市倫理法人会」も、「一般社団法人倫理研究所」の構成員です。

 今回は、プリズムホール5階 レセプションホールにて、つどい登録団体「家庭倫理の会 中河内」が主催で行われました。
 (プリズムホール改修工事後、やっと初訪問させていただきました。)

 多くの関係者・参加者が見えておられ、私自身は少し同窓会に近い感じでした。
 (私自身、11月末まで6年半、八尾市倫理法人会の会員としてお世話になりました。)


 
 会場は熱心に聞いておられる関係者・参加者で埋め尽くされていましたよ。
 あ、あの人、この人、懐かしい顔。八尾市倫理法人会の高木元 会長(現在は相談役)と
1年以上ぶりに再会したのが、一番の驚きと嬉しさでしたね。
 ほんま、入会時の頃は会長をされておられ、お世話になりました。



 
 講師である一般社団法人倫理研究所 鈴江 章局長です。
 中々、力のある講話をされる御方でした。
 


 何を目的に活動や開催をされているの? 
 遅れて取材に行きましたので、詳しい講演内容は、そんなにメモを取っていません。
 これまでの経験から、ここにお伝えをさせていただきます。

 「家庭倫理の会」も「倫理法人会」も、心のあり方を極めて実践を行っている会です。
 心のあり方とは、丸くて、ふんわりとやわらかで、穏やかで、透きとった、張りきった心を指します。
 たしか・・・
(記載している文面があるのですが、手元になくて、記憶がたよりで、ごめんさいね。)
 
 この心のあり方を極めて行く中で、個人はもちろん、家庭や会社も改善されて幸せに変わっていくと
言われています。
 そのために行われて来た実践で培った実証を基に求められた生活法則(くらしみち)を
「純粋倫理」という体系にまとめられいます。
 YouTube動画で自己啓発系で初めて100万人の登録者数を達成した炎の講演家「鴨頭 嘉人(かもがしら よしひと)」さんは、
「純粋倫理」は「心をロジック(論理)にまとめられいます。」と表現されています。

 難しい話になって、ごめんさいね。
 道徳は、良い事、悪い事の分別(ふんべつ)がついたり、正邪(正邪:正しい事・邪な事(不正なこと))の分別がついたり、
することですね。
 倫理は、ふたり以上においての輪・コミュニティのルールなど秩序を保つ理(ことわり:道理)をまとめたもの。


 これら道徳・倫理をわかっていても、実践していても、果たしてひとりひとりは幸せになっているか?
 実践することで幸福になると言う相関するようにまとめたものだと思ってもらうと、
道徳や倫理との共通点や違い、特徴がわかるかなと思います。

 また、難しい話になってしまった(+_+)

 心がコロコロ、ブレたら、しんどいよね。
 この生活法則(くらしみち)がわかり、実践してたら、心がブレなくなれるよ。
 結果、幸福になるチャンスを逃しにくくなるよっていう感じで捉えてもらえたら、ええかなと思います。

 「どうしたら、幸せになれるのか。」心を整える実践をすると、家庭も仕事も生活が改善される運動を、70年以上にわたってされている団体です。。






 取材?個人の感想?コラムになってしまいましたね。 
 
 こんな話をすると、NGとなって、掲載されにくくなりますよね。
 なぜなら、「幸せ、幸福、怪しい~」と宗教チックに間違えて捉える方がいます。
 「なんか変な壺でも買わされそう」と誤解される方もいるかもですね。
 そんなのは出て来ませんし、買わされることもありません。

 
 道徳や倫理といった「心」に関することと、宗教といった「神」に関することが、ごちゃ混ぜに捉えられるのだと思います。
 これが、日本の宗教観や道徳観が混ぜこぜになっているのかもしれませんね。

 「家庭倫理の会」も「倫理法人会」も、宗教目的はありません。一般社団法人倫理研究所も宗教法人ではなく一般社団法人です。
 心に関する事に特化しており、端的に言うと「どうしたら心がきれいになるのか」「どうしたら、みんなが幸せになれるのか」を実践されています。
 
 日本は、道徳も宗教もお坊さんといった高徳者が説いて来られている、もしくは多いので、ごちゃ混ぜになりやすいのでしょうね。
 
 「家庭倫理の会」も「倫理法人会」も、市民・一般人が「心」に関して、どうしたら心がきれいになって、幸せになれるのかを実践から伝える方たちだと思ってもらえると良いと思います。
 (こんな、私も八尾市倫理法人会の運営をしていた頃にFacebookで掲載すると「あまり掲載しない方が良い。掲載をやめた方が良いと周りからも聞いたよ。」と言われた時期がありました。)
 (なんでやろうと思ったので、時が流れてから、つどい登録団体であることを添えてからは、この事は言われなくなりました。それだけ、ごちゃ混ぜなんですよね。)

 みなさんにも、この視点を持っていただくことも必要な情報として提供させていただきました。

 最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。