今日は、冬至寒さもこれからが一段と厳しくなる時期です。
朝、日の出の前が一番気温が低いので、起床時には急激に
温度が変化するので気をつけねば・・・＜柚子＞を入れた
お風呂に入る事で、邪気を祓う意味だそうです。
＜南瓜＞の黄色は魔除の色とされていた様で、栄養価も高く
冬至の日に食べる事で、無病息災を祈ったそうです。今晩は「ん」
の付く野菜を食べて「運」が付くように・・・＜柚子＞も
＜南瓜＞も我が家で採れた野菜を頂く事に感謝して・・・・
じい君の小さな畑の大根も寒さに向かって元気に育っています。
ここまで育ったので、これから害虫や病気に負けなければ
いいのですが？？大根は消化を良くする働きがあり・・・
植物繊維も沢山含まれて・・・大根おろし、おでん、なます
サラダ等色んな料理に使える優れ物です。大根が多く収穫
出来た時は、切干大根も作り長期保存も出来るので大変重宝
して本当に助かります。
めっきり涼しくなって、過ごしやすい季節となりました。
今日も、ミニ散歩中私の背丈位の里芋、茎も太く葉も
大きくて逆さまにすると傘になる様です。
それに比べて我が家の里芋は細々と丈も短くて、子芋や
孫芋等は期待できません。
毎年近くの親戚やお友達に差し上げて喜んで頂き、何と言っても主役のはずの
私が大好きな里芋でしたが、今年は本当に残念でガッカリです。
一回目4月頃にポットに＜きゅうり＞の種をおろし
7月中旬頃には沢山の収獲が出来ました。
2回目は今度は苗を10本買って来て7月末に植え、
順調に育っていましたが、その後何時までも続く
長雨、豪雨ですっかり元気もなくなり葉も赤くなり
友達の所のキュウリも同じ状態になり、もう諦めて引き抜いた
そうです。家のじい君は天気が良くなればきゅうり達を
助けられるのだが❓後は自然の力にまかせて、人間の出来る事は
ほんの少しの手伝いです。夏野菜達頑張れ～～～～。
この時期、毎日朝採りをする＜オクラ＞7月頃から
収獲し始めて、まだまだ花も咲いています。
鍋に水、少し塩を入れて湯がきます。そして刻んで納豆に
混ぜて頂くのが定番です。「ネバネバ、シャキシャキ」と
した食感で、食物繊維が豊富で・・・・野菜は私達の
身体に優しい食材となり、そして今日も暑さとコロナに
負けないぞ～～と＜オクラ＞に元気を頂いております。
明日から、天気が下り坂になるとの予報なので晴れの日を狙って
玉ねぎの収獲です。今年は病気の発生も無く、とう立もないので
良く出来ました。収穫のタイミングは茎が倒れて来てからです。
今日は珍しく私も手伝いに。端の方から引抜き、あまり力を入れなくとも
簡単に抜けます。畑で2～3日乾燥させます。
その後、根と茎は少し長く切り落とし紐でくくって軒下に吊るして保存します。
玉ねぎの料理方法は沢山ありますが、まずは玉ねぎをスライスにして、手作りの
和風ベーニャカウダソースで頂くと美味しいです。
家の前の小さな畑で絹サヤエンドウが元気に育っています。
サヤの収獲を毎年楽しみに待っているお友達がいるので
早速☎し、やわらかなサヤを差し上げ、私がお友達に
「どんなふうにして食べるの」と聞いたらレシピを下さいました。
絹サヤエンドウの卵とじ
1、まずはだし汁で煮込む
2、色が鮮やかに変わったくらいで
3、その間にとじ卵(分量に合わせて）つくる
4、さ～っとまわし入れる
5、フタをして卵が少し固まる程度で蒸らす
6、出来上がり。とても簡単でお酒のつまみや
ご飯に乗せてもとても美味しいよ～～
愛らしく親しみを込めた「ネギ坊主」と呼ばれている様です。
良いネーミングですね。思わず頭を撫でてしまいます。春になると
ねぎの葉のてっぺんに白くて丸い種のかたまりが出来ます。
そうなると硬くて食べる事が出来なくなり、朝食には欠かせない
納豆の薬味にはなりません。4月頃からねぎは子孫を残すため
「ネギ坊主」が生えてくるのです。ネギは野菜の代表選手です。
今年も活躍を期待しています。
昨年10月に「さやえんどう」の種を蒔き
1月頃には、30㎝位程伸びていたのですが
2月に雪が2ｃｍも降ったせいか、段々と元気が
無くなり、大丈夫かなぁ～頑張って新芽が出て
くれるか❓心配でした。日増しに葉が枯れて来ました。
お友達が毎年収穫の頃を楽しみにしてくれて
いますが、残念です。作物は天気に左右されやすい
のです。これからの時期お日様の心地よい日差しで
野良仕事も出来ようになりました。
朝、外は冬景色少し積もっているので
家の周りの雪かきです。8時頃から
春のような陽気に誘われて、今年始めて
畑へ、吹けば飛ぶよう小さな種を秋に
蒔き、針のような細い芽が生えてきて
そんな弱々しいブロッコリーの赤ちゃん
ほおって置けば元気な草に負けてしまう。
じい君が辛抱強く見守って育ててくれた
お陰でこんなに大きく育ちました。
子どもの頃から慣れ親しんだ歌。
ね～こはコタツでま～るくなる♪
そんな季節となりました。
じいくんは畑から大根を収穫し
まとめて保存用として再度埋めようと
していると何のしわざかわかりませんが
変なおばけみたいな大根が出来ました。
育苗から、長期に亘って愛情をこめて
育てたのですが、じいくんの怒りと
悲しみが伝わってきます。
秋と云えば、芸術の秋、実りの秋、行楽の秋
スポーツの秋、読書の秋等 何といっても
食欲の秋でしょう。5月に植えたさつま芋の
収穫です。焼き芋が大好きなので今年も
自然の恵に感謝です。収穫して２～３週間
おいてからの方が甘味がアップします。
これからの季節、熱々の焼き芋最高！！
さつま芋の葉をひっくり返して根元を切ります。
さつま芋の隣には里芋です。
先日試し堀りし、山形の芋煮の味にしました。
大根は、これから寒くなってからもどんどん成長します。おでんが楽しみです。
じい君の畑ではカボチャ君の初収穫です。
毎年の事ながら、持ち主に断りもなく
黙ってカボチャ君を2個拉致される被害です。
カボチャは緑黄色野菜で栄養素もバランスよく
含まれて、長く保存が出来、料理のレパートリー
が、広がり助かります。
早朝に実家から採りたての枝豆を頂きました。
枝豆は疲労回復、栄養不足の解消効果が
あるとかで、とにかく枝豆は食べたら
止まらないですね。今晩は、じい君の
晩酌のつまみに最高ですね。
トマトちゃんも日増しに大きく育って
来ました。梅雨空にも負けず元気です。
今、四コーナーです。この勢いならゴールも期待でき
そうで楽しみです。害虫や病気が心配ですが
人間の出来る事はほんの少しの手伝いです。
トマトちゃんのパワーがこれから役に
たちます。
じゃが芋の葉が茶色になって枯れて来たら
収穫の合図です。今日は梅雨の合間の晴なので
じゃが芋を掘りに、始めは少し茎を残して
葉の部分を切り、じゃが芋に傷を付けない様に
アンデスレットです
男爵イモです
少し離れた所にくわを入れて掘ります。
毎日小雨が降ったり止んだりでしたが、土の中は
乾いていて、掘りやすかったです。後は日陰で
乾燥させます。保存食は家計を助けてくれます。
