日本の秋の風物詩とも云える
この時期軒下に吊るし柿が見かける
様になりました。我が家にも姉ちゃん宅
から、渋柿を頂いて来ました。干し柿の
準備です。日当たり良くて、風通し良い
所に干すのですが、カビが生えるのが心配です。
上手く出来たら柿を頂いた姉ちゃん宅にも
持って行こうと思います。しっとりやわらかで
天然の甘味ですので体にも優しので、美味しく
なぁれ～と
ゆずの出回る季節となりました。我が家でも
3年前ゆずの木を植えたのですが、まだ実は
付きません。そんな中、朝のラジオ体操の
仲間の方から頂きました。
早速蜂蜜入りジャムを作りました。ゆずを
丸ごと使い種しか捨てません。ほんの苦みが
あって柚子の香りがとても強く美味しく
出来ました。ビタミンｃいっぱいなのでパン
ヨーグルト等色々使道があるので楽しみです。
春に株分けして鉢植えした｛眉は毛尾元｝
まゆはけおもとの花が咲きました。
花言葉は、「清い心、富裕」原産地アフリカ
多肉質の葉っぱで球根です。花がふさふさで
はけの様で思わずほほに付けたくなる花です。
お友達にも、株分けした時に差し上げたら
花が咲きましたと、喜んでくれました。
私はこの可愛い花が大好きです。
自転車でゆっくり走行中、おや❔今時珍しい
風景に気付きました。稲刈り後「はせ掛け」と
言って、稲を棒に掛け天日干しをしています。
自然の風と太陽の光で乾燥させ、それには
重労働で手間がかかる作業です。
お百姓さんの愛情が詰まっているので
美味しいはずですね。、お米は流通
する事なく自家米なのかしら❓
駅前広場の所に姫リンゴの木があり
りんごが鈴なりになっています。
春は、薄いピンク色の花が咲き
秋は、小さいとても可愛いりんごの実
を付けます。一つ採って食べて
見ますと、甘酸っぱくやはり、りんご
の味でした。見事に色づいたりんごちゃん
季節の移り変わりを楽しませてくれます。
秋と云えば、芸術の秋、実りの秋、行楽の秋
スポーツの秋、読書の秋等 何といっても
食欲の秋でしょう。5月に植えたさつま芋の
収穫です。焼き芋が大好きなので今年も
自然の恵に感謝です。収穫して２～３週間
おいてからの方が甘味がアップします。
これからの季節、熱々の焼き芋最高！！
さつま芋の葉をひっくり返して根元を切ります。
さつま芋の隣には里芋です。
先日試し堀りし、山形の芋煮の味にしました。
大根は、これから寒くなってからもどんどん成長します。おでんが楽しみです。
今朝も、相変わらず早朝からの散歩です。
この時期、あちこちで「熊」の出没が報道され
ていますが、山にはドングリ、山ぶどう
山の実等不作だったのかしら ? 昔話で
「熊」と出会ったら死んだふりをすれば
良いと聞いた事があります。熊と遭遇すると
必ず人命に関わる事故になるからです。
そんな取り越し苦労をしながなら
です。
ウオーキング中、新しい発見が
沢山あります。空き家になっている
家にたわわに実った柿が、誰にも
採ってもらえないのかと思うと
可愛いそうです。寒くなって来ると
鳥達も餌が少なくなって来るので
野鳥達にとっては最高のご馳走ですね。
久しぶりにピストルの音です。
近くでは、中学校の運動会が
あり、丁度リレーで生徒達は盛り
上がっていました。いつもソーシャル
ディスタンスでストレスを少しは解消して
くれれば良いのですがね。
玄関の脇に植えてある金木犀が
今、満開です。道を通る人も
良い香りに誘われて気が付き
立ち止まって酔いしれている様です。
木犀には「金」と「銀」があり、金は
オレンジ色の花で、銀は白い花です。
何か金さん銀さんを思い出しました。
機会があったら銀木犀も揃えたいね。
虫と言えば秋の季語ですね。
夕方、相変わらず河川敷を
散歩中、あちこちで虫の声が
コロコロ、チッチッ、リンリン
リィーリィー。コオロギ、キリギリス
スズムシ等、透き通った優しい声で
可愛い音を奏でています。癒しの
自然の音色ですね。
