朝は何時もの時間に起き
じいは南の方へ、ばあは北の方への散歩です。
ばあは朝ドラを見ながら朝食ですが
じいは朝ドラには全く興味がないので
新聞を見ながらモグモグです。
今日も、じいは出勤しますと言ってちょっと
離れた小さい畑で野菜を作っています。
じいはお友達もいない、来るのは畑の虫さんか
小鳥さん達です。電話が鳴ってもじいは
関係ないと思ってすぐ私を呼びます。
5時頃になると一日の心地良い疲れを感じての
晩酌は一番の楽しみのようです。
朝は何時もの時間に起き
じいは南の方へ、ばあは北の方への散歩です。
ばあは朝ドラを見ながら朝食ですが
じいは朝ドラには全く興味がないので
新聞を見ながらモグモグです。
今日も、じいは出勤しますと言ってちょっと
離れた小さい畑で野菜を作っています。
じいはお友達もいない、来るのは畑の虫さんか
小鳥さん達です。電話が鳴ってもじいは
関係ないと思ってすぐ私を呼びます。
5時頃になると一日の心地良い疲れを感じての
晩酌は一番の楽しみのようです。
今朝も相変わらず6時頃から散歩、途中から
3人合流となります。駅前で電車から下りてくる
朝練をやっている女子高生はにこにこしながら
挨拶して、私達3人のおばあちゃんに袋に入った
お菓子を下さってまた学校に向かっていきました。
あれ?どうして、なぜと思っていると
その中の一人の方が「実は私ねチョコレートを
差し上げた事があるのよ」と言ってました。
ああ~そうだったの~それにしても、小遣いが
いくらあっても足りない学生さんから頂くと
思うと心が痛みます。そして朝からうるっとなりました。