MXテレビで生中継された「マリノスvsバルセロナ」戦を観戦。
ロナウジーニョが来日しなかったこともあってか、デコの存在感が際立つ(カメラワークもそれを狙っていた感じだったし)。その姿に「慌てない人」というイメージを持たされる。というか、バルサのメンバー全員が慌てていない。一部、ノンビリし過ぎてマリノスにボールを奪われたりしていたが(ナメてたでしょ?^^;>バルサ)。
結果は「3-3」のドロー。後方からの長いパスと少ないタッチでの短いパス、それに相手のミスに乗じて得点していったマリノス、確実なボールキープから最後は強力な個の力でゴールを挙げていったバルサ。どちらもコンディション不良を感じさせつつ、なかなか面白い内容でありました。
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