いつものレッズではなかったかもしれない、でも仮に絶好調なときのレッズだったとしても、やはり同じくらいのスコアだったんじゃないか、と思わせるバルサの姿でありました。スペースを作る/使う動き、パスのスピード、トラップの正確さ、、、Jリーグの試合では感じることのできない、これが「世界レベル」?。
・・・これで、ロナウジーニョがいなくて、エトーがいなくて、プジョルがいない、っていうんですから、恐ろしいチームですな>バルサ。
そんな中で、光っていたのは平川のスピードと、長谷部の視野の広さと、山田のキープ力の高さだったんじゃないかと。若手も思い切りの良い動きをしてたし。
差はありました。でも、選手個々が、どこが通用して何が足りないのか、ってのが分かった良い場だったんじゃないかと思って、負けはしつつも楽しめた試合でありました。後半は体力温存で流してたところはあったケド、真剣にやってくれたバルサに感謝申し上げたいですな。
・・・ま、でも今度は勝つゼ。(笑)
印象的だったのは、前半の山田の惜しいFKの後で、安堵の息を吐いたデコの姿。※テレビ観戦
| Trackback ( 0 )
|
|
|