埼玉ダービーは、反省点が多く挙げられそうな内容でありつつ、無事「2-0」で勝利。一方で、達っちゃんの温存、ポンテの復帰と、この先に向けての用意もできたという点では収穫も多し。個人的には、スタメンの酒井が久々の出場ながらも、十分なクオリティーを見せてくれたのがうれしかったところ。(控えにしておくには勿体無い人材であります)
さて、レッズにしてみると次の試合は1週間先。特に代表勢にとっては一息つけるわけで---1週間では不十分だろうケド---、なんとかリフレッシュもして欲しいところ。
(それにしても、この過密で過酷な日程の中で優勝争いに踏みとどまってるよ、、、)
ここに来て、ベンチにネネが座り出したりして、かなり戦力が充実してきた雰囲気。と言っても、ピッチに出られるのは11人。厚い選手層を活かすべくローテーションで選手を起用していくのか、それともコンビネーション向上を狙ってメンバーを固めていくのか、ブッフバルトに注目。
「試合に出る」「ベンチに入る」というところからの競争となると、選手にしてみれば、そうそう緩んでもいられない一週間かもしれませぬ。
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