海から戻る途中に寄ったセブンイレブンで、無料の冊子状の絵本「ボノロン」を頂く。
一時期、上の子が楽しみにしてよく貰っていたが、ここのところ目にすることのなかったもの。
車に戻って渡してやると、早速読めとのリクエスト。
「テジンじいさんと象の巻」という話しなのだが、、、嫁が読んでいるのを聞いていたら、思わず涙が滲んできてしまって。
ボノロン、やばい。
家に帰って、風呂に入って、食事して。
で寝る前に、もう一度読めという。
今度は私の番だ。
じいさんが遺した孫を象が助けるところで、、、や、やばい。自分で読んでて泣けてくる。(なんてメデタい人だ)
頑張って続けたが、孫と象が別れるシーンで、完全に止まってしまった。(ホント、メデタい人だ)
息子が「お父さん!」と先を急かすが、ダメだよ、声出ないもん。息子が、こちらの顔を見て、ニターと笑う。
これで、やっとこちらも持ち直すことができて、完走に至る。
しかし、自分で読んで自分で泣いてりゃ世話がない、という話しなり。ある意味、安上がりで済んで良いのだが。(爆)
いやぁ、今回のボノロン、やばいって。
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