「衝撃的」というより「ショーゲキ的」

朝、顔を洗おうと鏡の前に立つ。

思っていたよりボサボサの髪が眼に入る。
「髪を整えるか」

ブラシを取って、、、取ろうとして、自分の横顔が鏡に映る。何か肌色が見える。
「え？」

よく見てみると、いや、一見して分かる、側頭部に地肌が見えている。10円玉とかいうレベルでなくて、もう「つるっ」という感じ。側頭部の両側が同じ状況。
「え"？」

薄毛に悩む家系ではない、と余裕ブッコいていたけど、いつの間に。「そうなっていた」ことよりも「今まで気付いてなかった」ことに衝撃を受ける私がおりました、、、

が、これは、今朝見た夢の話し。

最近、夢なんて起きても覚えていることは無かったが、今朝のはそれだけショックだったのだろう、しっかりと記憶していた。

それを話したら娘さん「予知夢？」と、若干楽しそうに尋ねてくる。知るかっ。

ま、でも白髪が随分増えて参りましたな。もうすぐアラフィフなんで、慌てないですケド。