特に予備知識もなかったのだが、何とは無しにメディアワークス文庫のコーナーに行ってみると、『ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と不思議な客人たち』なる本が置いてあった。九月末の発売だったみたい。
最終巻からの「その後」とのことで、これは読まないわけにいかない。なんでも、7年後だとか、、、楽しみ。で、平積みの一冊を手に取る。
と、その横に、やはり「三上 延」の本が平積み。
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こちらは、光文社からの『江ノ島西浦写真館』なるタイトル。帯に「ビブリア古書堂の事件手帖の著者が描く、記憶と真実を巡るミステリー」とあって、、、アザとい(笑)。(他社からの作品でも遠慮ないんだね)
でも、何か琴線に触れたので、こちらもお買い上げ。
単行本が文庫化されたみたい。期待して良いのかも。
ビブリアの方は、お姉ちゃんに見せたら、返してくれなかった。勉強の合間に読んでくらはい。
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