See you soon

とか言われても、(少なくとも)すぐには来ませんから。
、、、ということで、無事帰国。

そういえば、出張先やホテルでSee you again と言われる（で、一緒に帰国する同僚に向かって、彼は来週には戻るケド、などと言い合う）のだが、あるところで日本語で「さようなら、また明日」と言われた。

「いや、明日は来ないから」と言っても、「また明日」という。おそらく日本語の意味は分かってなくて、"また明日"までを一連の挨拶として覚えているのだろう。

日本語覚えてくれて、声を掛けてくれる、有難いこってす。

バタバタしたけれど

なんとか本日の帰国と相成り候。

台風6号が近づいているということで、ちょっと心配していたけれど、やや北向きに逸れて、離陸には心配なさそう。

微妙に悩んでいるのが、日本の夜にどんな格好でいいのか、ということ。20度くらいで、雨がパラつくかも、とのことで。

八分袖Tシャツで行って、カバンに長袖シャツを入れておこう、というところか。

「家に帰るまでが、海外出張」ということで、油断せずにいきませう。
、、、すごく眠い。横になったりしないように>自分。

こどもの日、なのだが

こどもの顔を見れていない、今日この頃。あー、帰りたひ、、、
なんだけど、なんか台風が近づいて来ているような。どうなるかな？

鏡に写る己の姿を見て思ふ「顔、丸くなってね？」。いやいや、こんな生活してたら太りますわ。やっぱり、早く帰らんと。

日曜のこと。昼飯食べて、何かオヤツをとブラウニーケーキを買ったのだが(とか食っとるのが、いかんがな)、これが甘ジョッパイ。正直失敗。

で、お茶で流し込もうと蓋を開けたが、いやはやコイツも甘かった(これもハズレ！)。昔飲んだ砂糖を入れた麦茶を思い出した。
、、、タイには、甘くないお茶もあったけど、フィリピンにはまだ求めるのは早いみたい。

こんなところで

タイと違って、出歩くのが難しいのがフィリピン。治安の面で、というところもあるケド、そもそも交通手段から難しい感じ。ま、やっぱり、そこも治安ということになるんだろうけど。

昨日の日曜は、夕方になっても特に夕飯の誘いもなかったので、歩いて5分のモールへ繰り出した。夕日の明るさが多少残っているくらいなら、そう危なくもないだろう、と踏んで。

向かったのは、タイ料理屋さん。ま、モールの中の、地元の人たち向けのお店なので推して知るべしなんだけど、カウパット・クンと野菜炒めを注文。普通に美味しく頂きましたとさ。

昨日は、午前中にパッキャオとメイウェザーのボクシングの試合があって、モールはしばらく静かでありました。なんでも、普段渋滞する道も空いていたとか。
、、、判定で負けちゃって、残念だったケド>パッキャオ。

ガンバにも

フィリピンだって5/1はメーデーで、金土日と三連休な人が多い様子。でも、我々は今週も土曜出勤だった、昨日なり。

ま、でもゴキゲンである。だって、レッズは、1位2位対決となったガンバに勝ちきり、ついでに鹿さんも鞠さんもお負けになられて、、、サイコー。

ちなみに、NHKワールドプレミアムでは、明けて日曜午前1時からサタデースポーツが放送されまして、そこでシッカリと試合の様子を流してくれたのであります。グッジョブ、NHK。

去年は、下位に対して取りこぼさず、でも上位に勝ちきれず、優勝を逃したシーズンだったと思うケド、ここまでは珍しく、逞しい姿を見せているレッズなり。
、、、優勝を意識した辺りからですな、本当に変わったのかが分かるのは。

ニッポンの芸能

なる番組を、偶然見た。正確には、テレビを点けたまま寝てしまって、目が覚めたらNHKワールドプレミアムでやっていた番組。

やっていたのは、琴の演奏。それも、最後の部分を聞いたに過ぎないのだが、邦楽とは全く別物な、現代音楽のスタイル。「なんだ、これは」と、衝撃を受ける。寝起きだし。

曲のタイトルは「斜影」。グーグル先生に調べてもらうと、沢井比河流というアーティストの作品らしい。YouTubeにも、演奏が登録されていて、曲も聴くことが出来た。

とりあえず、そのCDをAmazonのカートに入れておく。どこかのタイミングで、購入しようか。

海外出張の

お供に、持ってきたのがDVDプレーヤー。普段、特別テレビっ子ではないんだけど、海外では何かと助かる存在。
、、、笑うってのは、気分転換にいいのである。

以前、タイ出張が重なっていたときに泊まっていた宿には、オーディオ有りDVDプレーヤー有りで、なかなかの充実ぶりだったもので、何となく、それがベースになってしまって。

で、今回のお供のひとつが「王様のレストラン」。三谷幸喜さんの初期のドラマで、古畑任三郎よりも前の放送。

いやはや、キャストが凄い。松本幸四郎さんに、山口智子さんに、鈴木京香さんに、筒井道隆さんと。三谷さんも「こんな劇団の座付き脚本家なんて、いないもん」と言っていたケド、まさにその通り。

これを見ていると、「いや～山口智子、キレイだわ」と思わず呟くこと連発である。ホント、綺麗。

買ったのは、もう何年も前。何回見たことか、、、でも面白いのである。で、山口智子が、凄いのである。