高校入試試験

「今日は、ただの平日だよ」
「え、バレンタインデーでしょ？」
「いや、平日だって」
という遣り取りが日本中でされたとかされなかったとか、という昨日2/14は、高校入試の共通試験日でもありました。
、、、新聞に問題が載っていて気付いたのですが。

正確には『共通選抜 学力検査』と言うらしい。

この後、、、志望校が個別に設けた試験があっ、、、て、、、だよね。
「来年は、娘さんが受験だっていうのに」
「何度か高校説明会にも行っているというのに」
「何冊か、受験ガイドに身を通しているはずなのに」
案外頭に入ってなかったことを実感＆反省するお父ちゃんである。

学習塾ステップさんの情報によれば、昨日から3日間で、各校面接等を実施するとのこと。
、、、試験直後にあるということは、試験自体既に各高校の会場での受験なんですな。そして、発表は、2/27とのこと。

ガンバレ、受験生‼︎ 実力 出し切れよ〜〜‼︎
（応援遅かったか）

そして、今日から娘さんの期末テストがスタート（2日間）、、、娘さんも頑張れ。


（ジンベイザメの1/1？縫いぐるみバルーンらしい@上大岡）

「被告を無罪に処す」「え〜〜」

というとこで、お医者さんの判決は––
「AにもBにも反応はありませんからね、ノドの風邪でしょうね」
という意外な展開。私の中では『B確定』だっただけに、納得できないところも（阿保）。

「じゃ、喉の炎症を抑える薬を出しておきますね。解熱剤はどうします？要らない？そうですか」ということで出してもらった喉の炎症対策の2種類の薬と相性悪いのか、午後は眠気が酷く、夕食前に寝て、食べ終わってまた寝て、そのまま朝まで寝て、ということに。
、、、どんだけ寝てんのよ、という話し。

今朝からは、その薬は止め。ノドは痛いんだけどね。体調、眠気は問題無いようで、午後からの出社の道中なり。

ちなみに、健康記念の日の振替休日だった月曜、立場の「泉区休日急患診療所」に行ったのだが、待合室は人で溢れておりましたよ。こちとら、熱は下がって、そこそこ余裕があったので、曹操に撤退したのであります。
結果的にはインフルでなかったのだから、そんな場所に長逗留してなくて良かったのかも。

上がっております。『39.1℃』

昨晩から寒気に襲われ、葛根湯を飲んでも、それは焼け石に水?

順調に体温は上がっていって、
「今朝、37.1℃」
「昼頃、38.1℃」
「ただいま、39.1℃」
と右肩上がり。
こりゃ、、、インフルでしょうな。

お姉ちゃんは期末テストが控えている身、私の業務もいっぱいいっぱいで、、、不味いなぁ。

ま、掛かっちまったものはしょーがない。明日にでも病院行って、判決出してもらいまひょ。

「衝撃的」というより「ショーゲキ的」

朝、顔を洗おうと鏡の前に立つ。

思っていたよりボサボサの髪が眼に入る。
「髪を整えるか」

ブラシを取って、、、取ろうとして、自分の横顔が鏡に映る。何か肌色が見える。
「え？」

よく見てみると、いや、一見して分かる、側頭部に地肌が見えている。10円玉とかいうレベルでなくて、もう「つるっ」という感じ。側頭部の両側が同じ状況。
「え"？」

薄毛に悩む家系ではない、と余裕ブッコいていたけど、いつの間に。「そうなっていた」ことよりも「今まで気付いてなかった」ことに衝撃を受ける私がおりました、、、

が、これは、今朝見た夢の話し。

最近、夢なんて起きても覚えていることは無かったが、今朝のはそれだけショックだったのだろう、しっかりと記憶していた。

それを話したら娘さん「予知夢？」と、若干楽しそうに尋ねてくる。知るかっ。

ま、でも白髪が随分増えて参りましたな。もうすぐアラフィフなんで、慌てないですケド。

咳、治らず

ここ1週間くらいだろうか、咳が出て出て、、、疲れる。咳以外の症状はないのでインフルエンザではないのだが、電車のなか、マスクしてコンコンしてると、周りに要らぬ緊張感を強いそうで心苦しい。

またも、通称「赤紙」が配られてきた。「休みなさい」通告なのだが、やることは沢山あって、なかなかに取得のタイミングが難しい。

3月までに7日休め、ということだが、こうなると半休も組み合わせての消化態勢が肝要か。午前半休の方が取り易いが、午前中休んだところで、特に有り難みはないのである。
あ、、、銀行に寄るのは良いかもね。

歯医者に検診に行くのも良い、と思ったが、今度の土曜が歯医者の日だった。

『西郷どん』

今年の大河ドラマ『西郷どん』と書いて、『SEGODON』と読ませるらしい。ここのところ、毎週末が楽しみで楽しみで、、、という程では無いものの追っ掛けてます。峰子の父ちゃん、もとい澤村さんの切腹シーンは、なかなかに痛々しいものでした。

因みに「さいごうどん」と会社のPCで変換させたら『最後うどん』と変換されて笑ってしまった。で、会社の同僚と「鍋の締めは、うどんか雑炊か」で盛り上がり、じゃ、グーグルで検索してみようと。
で、「最後うどん」で検索してみると、『西郷どん』の結果が示される、という全く難しい世の中である。

で、今度は「鍋の締めは、うどんか雑炊か」で検索してみると、、、世の中、鍋の種類によってうどんと雑炊を使い分ける流れになっている様子。

ということで、なかなかに楽しい『西郷どん』であります。
、、、『篤姫』は、面白かったね。最後、宮崎あおいの、お婆ちゃんぷりには無理があったけどね。

「PC必要？」の言葉が突き刺さり

現役何年目か確認するのも憚られる我が家のメインPC、iMac（PCと言って良いのか？）。去年の、結婚20年シーズンに買い替えを考えていて、「やっぱり今度もiMacにしておくかな」という方向だったのに、この言葉で勢いが止まった。

「PC、必要？」

これ、職場の人間のセリフである。コンピュータ系部品を製造する職場の人間にして、こういう言葉が出てくるくらい、「無しでもなんとかなる」世の中になっているというとこで。

そういう世の中である。
ノートPCは持っている。
PC必須なプライベートではない。
だったら、そんなにコストかけるのも勿体無い。
、、、なるほど、ブレーキ掛かるはずだわ。

でも、さっと触れるPCは置いておきたい。
写真の管理も、PCの方がやり易いし（だよね？）。
というか、また写真再開するつもりだし。

なんとなく、「ノートPCに外部モニター追加」の世界に、そこそこ幸せな解がありそうな気もする。まだ、ピンと来るところまで行ってないのだが。

皆既月食と写真

会社の同僚に呼び止められた。
「昨日、撮りました？」。
嬉々として、皆既月食の写真を見せられる。250mmのAPS-Cのデジタル一眼レフで撮った赤い月。完全に隠れた状態の月を撮ったものらしい。
「いや、昨日は息子を寝かしつけて、そのまま寝ちゃったんだよね」
と。コレ、事実。
「最近は、なかなか構えなくなっちゃったよ」と、コレも事実。

そうですな、ビデオカメラとiPhoneで済ませるばかりですな。最近使ったのは、、、弟君の入園式か。

ま、でも弟君が好き勝手しだせば、つまり、こちらが動けるようになれば、またやるんじゃないかとは思っている。胸に燻っている「高遠の桜」への憧れは健在だしね。

ちなみに、時折「三宝カメラ」のサイトでレンズはチェックしているし、コンパクトカメラにくらいのミラーレスにも興味はあり。流石に「買うぞ」というところまでテンションは上がってませんが。


（昨日から行きが降っております。ほとんど積もっていケド）

久しぶりの新書

「西郷隆盛の首を発見した男（大森敏明著 文春新書）」を読み終えたところ。


実は「西郷の首（伊東潤著 ）」という本の紹介をネットで見たら、「〜を発見した男」の存在も知って。で、「単行本は嵩張るなぁ」という意味不明な理由で後者を購入、という流れ。

内容は、「発見した男」千野登文の生涯を、自らが遺した履歴書を元に辿って行くもの。西南の役については流石に掘り下げられているが、基本は彼の歴史の一部として淡々と事実と思われる、もしくは他に本人から聞き取った内容を時代毎に並べている内容。
、、、物語として組み立てるのは、読み手側次第ということに。（新書ですから）

一方の「西郷の首」は、史実をベースに書かれた時代小説、のはず。2組の竹馬の友の『数奇な』関係が濃密に描かれているはず。
、、、いや、紹介には「西郷はほとんど出てこない」とかいてあったような。（謎）