今度は、びわの葉療法です

左手首の腱鞘炎（けんしょうえん)が、なかなか治らない。少々、困ってます。
ということで今度は、びわの葉療法をやってみます。
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◆腱鞘炎

左手首の腱鞘炎が、なっかなか直らない。

鍼を打つと、その筋は楽になるんですが、翌週には隣の筋が痛み出す。
病院で痛～い（本当に痛いです！）注射を打つと、２～３日は楽になるけど、いつの間にか元の痛みが戻っちゃう。
湿布薬を貼ると痛みは和らぐけど、皮膚がかぶれて続けられない・・・。
最後は、手術するしかないないんだそうです・・・。

う～ん、かれこれ３ヶ月。
朝方、痛みで目が覚める時もあって、非常に厄介です。ゴルフなんて、夢のまた夢。朝、顔を洗ったり、風呂で身体を洗う時も、
「いたたた！」。

困ってます。





◆びわの葉療法

従業員さんが、『外傷、内臓の痛みにびわの葉が効くらしいですよ。ご存知ですか？』。
「知らない、知らない」。
最近、びわ茶が静かなブームだというのは知ってましたが、びわの葉が身体にいいとは知りませんでしたよ。

早速、広大なびわ畑を持っている社員さんにお願いして、びわの葉っぱを持ってきてもらいました。

びわの葉、見たことはありますか？
小さなびわの実からは想像できないくらい、大きな葉っぱなんです。長さにして２０～３０cmくらい。
しかも、びわの木には大量の葉っぱがついています。
というわけで、びわを栽培している農家には、大量のびわの葉が処分保留で放置されているんです。


◆やってみます

ネットで、びわの葉療法を検索すると、わ～っ、あるある！
外傷だけでなく、腎臓・胃腸疾患、肩こり腰痛にも効くんだね。へ～っ！

大きなびわの両端を切り落とし、油紙に貼り、左手首に貼ってみました。
サイトには『即効性あり』とありますが・・・。

ま、当分続けてみますね。
気分は・・・、うん、少し楽になったような気がしますよ。＜暗示にかかりやすいＹＨです（笑）＞


さて腱鞘炎は、良くなるでしょうか・・・？

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