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障がいのために捨てられた赤ちゃんを養子にした両親

2016年08月06日 | Weblog
体にハンディーをおったこと子どものことを見て絶望する人もいれば
その子をかけがえのない宝とする人もいる。

以下の記事を読み心あつくなりました。
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障碍を理由に捨てられた新生児と、子供を事故で失った両親。彼らの深い愛情に言葉を失う。

http://spotlight-media.jp/article/230410844079980154?utm_source=line&utm_medium=social&utm_content=app&utm_campaign=line_share


(上のアドレスから記事に飛べない方のために概要を書きます)


西アフリカのリベリア共和国で生後4日目の男の赤ちゃんは耳口内臓器に重い障がいがあり、捨てられていました。

そこへ医療ボランティアとしてアメリカから来ていたキャシーは
赤ちゃんに一目惚れして
夫ダンと共に
息子として引き取りました。

名前はマシューと名付けられ養父母に大切に育てられました。

何度も手術を受け乗り越えて小学校の特別支援学級に通っているそうです。

ダンとキャシーは3年前、実の息子と娘を事故で一度になくし大きな悲しみを持っていたのです。

この親と子の絆は
人が 最悪と思われる運命を背負ったとしても、人生を呪いだと決めつけないで

愛はたしかに存在することを教えてくれる気がします。
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特に養父の言葉に心打たれました。
“He was born 5,000 miles away, but he’s my son,” 
(彼は8000キロ離れた場所で生まれたけど、でも私の息子なんだ)
“He’s part of me.”
(彼は私の一部なんだ)


聖書に、運命から見捨てられた悲惨な状態の人が神様に言っている言葉があります。

(イザヤ書63章16節)

ほんとうにあなたは私たちの父です
たとえアブラハム(わたしの親)が私たちを知らず
イスラエル(わたしのいる社会)が私たちを認めなくても

主よ、あなたは私たちの父です。

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人は
なんらかの病気、事故、リストラ、
経済的困窮などで自分は見捨てられていると感じる日があるかもしれません。

社会から疎まれ、実の親でさえ見捨てるような状況になったとしても

神様は私たちの父であり
体の一部のように労り愛情を注いでおられる方です。

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