上の本はストーミーという女性が書きました。彼女は(ストーミーという本にあるように)幼いときから母親に激しい拒絶と、虐待を受けて育ち、重いうつに苦しみます。しかしキリストと生きた出逢いをしてから、少しずつ傷が癒され神の愛によってすさまじい鎖から、解法されていった経験者なのです。
それでも子どもを与えられた時「子どもを愛せない自分」に苦しみます。その部分さえ主によって変えられていきます。
ついにはこのような本を書くまでになりました。
「子どもがまず神に愛され、親から…友達や仲間や他の人々からも愛され、受け入れられていると感じるためにとりなすへきだと思うのです。この祈りに早すぎるということはありません。」
と書かれています。
私は子どものためにこういう点までとりなしていけることを知り、力付けられました。
子どもたちが「拒絶」によって心を閉ざしてしまわないよう生きておられる主に祈っていけるのです。