横浜教会ニュース

インマヌエル横浜キリスト教会の様子をお知らせします

ちゃっかりしてる人でも

2016年06月29日 | Weblog
よく兄弟で下の子は世渡りがうまいとか言われます。

うちは上が超マイペース下の子が常に何がお得かアンテナはりまくり。対照的な12才の息子

今回ある試験に合格して本人大喜び。
しかしすぐにこう言ってきました
「このことはおじいちゃんにはまだ言わないで!!(別件で)100円寿司をおごってもらう約束があるから、それ終わってから伝えるよ」と…………

つまり試験合格のごほうびにもう一度ご馳走してもらえる算段なのです。
今伝えてしまうと、別件とまとめられて損だから。なのです。( ̄O ̄)

こんなちゃっかり息子もイエス様大好きで、鎌倉遠足ではお寺に隠れキリシタンの印があるのをチェックすると張り切っています。


聖書の創世記に登場するヤコブは双子でも弟でちゃっかりのオンパレードな男子でした。損得勘定しすぎて、おっとり系の兄ちゃんからさすがに殺されかけ家を出るはめになったという
とんでもない経歴。

そんなタイプでも神様は意外にも彼を特別に可愛がっておられたようです。
〇〇〇〇〇〇〇******〇〇〇〇〇〇〇

あるときなんと神様の使いと
彼はレスリングをし、あまりのしつこさに神の使いはヤコブに勝てなかった

そして格闘技反則?のわざ
でヤコブの腿関節をはずしてしまった
という面白い記事があります。

神の使い『もう夜明けだよ。わたしを帰らせなさい』

ヤコブ『イヤ!でーす!私を祝福してくださるまで絶対 帰らせませ~~~ん❕❗』

神の使いもついに祝福すると決めたようです
『お前の名はヤコブではなくイスラエルと呼ばれる。お前は神と人と闘って勝ったからだ』と言い彼を祝福しました。(ヘブル語でイスラエル=祝福)
[創世記32:29]


神様は、色々な人格の人間を造られています。
ボーッとしてるとか、ちゃっかりしてるとか、人から嫌われやすいタイプとか。

でも人目も気にせずまっしぐらに
神様の祝福を離しませ~~ん!!とイエス様に体当たりで食い下がっていく
ことは
神様からするとかわいいし嬉しいのかもしれないですね。


強迫性障害の女性の証

2016年06月28日 | Weblog
教会には、心身ともにお元気な方、体の病気や障害をお持ちの方、そして精神の病の方もおられます。

元気な人だけが来られる場所ではもちろんありません。

また、クリスチャンであり
もとは健康だったけれど、
なんらかのきっかけや年を重ねたりなどで、心身を病むということもあります。

一般の世界ではたとえば就職活動のとき、病気だと伝えるとなかなか雇われにくい、などでその人は本当の自分を隠して就活する現実があります。
(障がいのある方が手帳を使って就労するケースでは、オープンにするのですが)

弱い、病、ということで社会から拒絶されて生きている多くの方々がおられます。

イエス様のお言葉は
「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。私が来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」
というものです。


以下に友人のブログ記事を転載します。

強迫性障害の女性の証です。
教会とは弱さに対してどう向かい合うのか、考えてみる機会になるかもしれませんね。

http://s.ameblo.jp/pastorswife/entry-11941743557.html


あした燃えるとしても愛されて

2016年06月19日 | Weblog

バス停近くの道路のわきに、排気ガスをうけながらひっそり咲いている草花

もしこの花の心をのぞいてみたらどうでしょう?
「まったくおもしろくないぜ。俺は枯れ葉なんかと一緒にいたくない。いつも排気ガスを吸わされて。
人生オワタ(T▽T)」

この花はあした誰かに引き抜かれて捨てられるかもしれません。

こんな境遇の花に誰が「いい花人生だったね」と言ってあげられるでしょう?

…………………………………………………………………
自分や周りの人々を見たときはどうでしょう?

今はなんとか生活できる。
しかし老後破産はしないだろうか?

毎日、あの人がイヤ、私の環境は最悪…でも将来安泰できる地位をもてるために思いきってなにかを変える行動にチャレンジすることも怖い。

ただ我慢するしかない、どうせそれが私の人生。あーやだやだ。

そんなつぶやきは巷にあふれてあの道端の草に重なりませんか?

神様の視点からはこのように声がかけられていますね。

マタイ 6:30
『今日あっても、明日は炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装って下さるのだから、ましてあなたがたに、良くして下さらないわけがありましょうか。』

神様にとっては

『明日の地上でのあなたの運命は問題外。
今、あなたは咲いている。わたしが生かしている。わたしが命を与えている。周りは枯れ葉でも排気ガスを吸ってても、私があなたを美しく造ったのだよ。あなたは今、咲いている。
あなたは今最高に宇宙の創り主に愛されているのだよ』

という目線なのでしょうか

私たちの今、今!このありのままの自分に神様がこの視線をあふれるほど注いでおられるとしたら

あなたは二度と戻ってこない
 「今日」を どう生きたいですか?

スティーブ・ジョブズ最後の言葉

2016年06月15日 | Weblog
仕事などで人間関係に嫌気がさしたり
代わり映えのしない日々にうんざりして疲れはてることが多いです。

ふと、「もし明日命が終わるとしたら
いま嫌だなーと感じている周りの人への気持ちは、そして日常の風景はどう変わって見えるだろう?」
と考えました。

学生時代の友人がスティーブ・ジョブズ最後の言葉を引用してブログ記事を書いていましたので引用させていただきます。


http://next.spotlight-media.jp/article/231582106778107916


彼の言葉の中で

「神は、誰もの心の中に、
富によってもたらされた幻想ではなく、   
愛を感じさせるための「感覚」というものを与えてくださった」
の一文を噛み締めてみようと思います。

介護セミナーのお知らせ

2016年06月15日 | Weblog
きたる6/19日(日)午後1:30-3:00
当教会
(インマヌエル横浜キリスト教会)にて
介護セミナーが開かれます。

内容
①特定非営利法人
キングスガーデン神奈川の説明

(代表 大江基氏担当 )

②介護保険制度の危機と成年後見制度について
(堀江実祈也氏…
  社会福祉士 精神保健福祉士)
℡045-373-1500