インマヌエル横浜キリスト教会のブログです。
クリスチャン歌手の小坂忠さんが
活動に悩んでいた時、オリンピックのマラソンで見たアンデルセン選手の姿に衝撃を受けたそうです。
彼女は脱水症状で意識もないほどにフラフラで、でも棄権をせずに
ゴールまでたどり着き倒れました。
忠さんはこう思いました。
「一位を獲るためにだけ走るんじゃない。ヒット曲を作るために歌うんじゃない。
ひとりの人に感動を与えられたら、それは大ヒットだ。」
こうして生まれた『勝利者』♪という歌。
歌詞から抜粋します。
「君が傷ついた時
失望の波に揉まれていた時
君はひとりでいたんじゃない
君を支えていた誰かがいた。
勝利者はいつでも傷つき悩みながらそれでも前に向かう
どんな力も神の愛から
君を離すことなどできない」
👇放送はかなり前ですが、今もこの歌で新たな力を貰えますね!