インマヌエル横浜キリスト教会ブログです
ファニークロスビーという女性は有名な
賛美歌の作者です。
彼女は生後6週間で視力を失い、すぐに父親を失いました。
母親は働きに出るため、彼女は祖母など熱心なクリスチャンの親戚に預けられ、丁寧に信仰、聖書を教えられたのです。
盲学校時代から、たいへんな才能を発揮し詩人として有名になりましたが、成人してから満足していない自分がいました。
ある時、集会で賛美に触れ、キリストに出会い31歳で洗礼を受けました。
イエスキリストにすがりつき、希望に満ちた賛美歌を次々と作りました。
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今朝の礼拝で彼女の作詞した賛美歌
「罪とがを赦され」♫
という賛美歌が元の英語歌詞で歌われました
Blessed assurance, Jesus is mine
O what a foretaste of glory divine
Heir of salvation, purchase of God
Born of His Spirit, washed in His blood
This is my story, this is my song
Praising my Savior all the day long
This is my story, this is my song
Praising my Savior all the day long
日本語訳👇
祝福の確信、イエス様は私のもの
あぁ、神の栄光を前もって経験出来るとは、なんて素敵なことだろう
救いを受け継ぎ、神が犠牲を払って勝ち取られたもの
主の御霊によって生まれ、主の血潮によって罪は洗い清められた
:繰り返し:
これが私の証し、私の詩歌
1日中ずっと、
わが救い主キリストを賛美することが
これが私の証し、私の歌
1日中ずっと、
わが救い主キリストを賛美することが
2.3節訳はこちら
ある宣教師が彼女に言いました。
あなたのことを気の毒に思っています。主はあなたにこれほど多くの賜物を与えたのに、あなたに視力を与えませんでした」。
ファニーはすぐに答えました。
「
もし私が生まれた時に主に求めることができれば、目の見えない状態で生まれてくることを願ったことでしょう」。
宣教師はとても驚いて「どうしてですか?」と聞きました。
ファニーは言いました:「
そうすれば、私が主にお会いし、目が見える時に、私が初めて目にするお顔は、きっと私を喜ばせてくれる救い主の顔だからです」
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