鼻がたれてもお姫様？

保育園で仕事を始めました。
0.1.2才児で、不思議の国の住人さんばかりです。(о´∀`о)

夕方に「アンパンマン」のビデオを見て大興奮の子どもたちo(^o^)o……

画面にきれいなお花のお姫様がキラキラ✴と出てきたその時！

女の子たちが一斉に画面を指差して叫んだのです。
「○○ちゃん(自分の名前)みたーい(≧▽≦)」

そう、あのお姫様は「わたし」に似てる！

はち切れる笑顔で喜び踊っているのです！
その顔には鼻水が垂れている子も
いました………

「なんと素晴らしいセルフイメージだろう」と面白くて驚き👀‼でした。

大人になるにつれ、人からの評価や社会での立ち位置で自分を見て、多くの人は
「自分はこんな程度」「これができない」
とか「あの人のようには才能はない」と自分の存在をくくりますね。

そんな私たちでも幼い頃は無限にヒーロー、ヒロインだと思っていたかもしれません。


聖書を引用します。
「あなたがたはみな、キリスト・イエスにある信仰によって、神の子なのである。 もしキリストのものであるなら、あなたがたはアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのである。
ガラテヤ人への手紙 3:26」

イエス様を信じていて、神様から
神の子認定を頂いていても

社会で必死に生きていると自分の顔の鼻水(弱さ欠点)を見ては
神の子のはずはない、神様に愛されてる輝ける人間ではないと無意識に感じてしまうことがあるかもしれません

幼い子どものように
「わたし(鼻水たれても)神の子かも
しれない！」と叫んでみようかなと思いました。