皆様新年あけましておめでとうございます。
クリスマスコンサートは平日にもかかわらず、いつもより多くの地域の方々がいらっしゃいました。今回は、ボーマン先生はエルガー作曲の「愛」をテーマにした曲を2曲最後の方に演奏されました。この二つは対象的で、1つは喜び、もう1つは愛の悲しみを現していて、その音色の使い分けが見事で、悲しみの曲の切なさは染み入りました。
そこから、人間の愛の両面について話され、でも絶対に変わらない愛がある、それが
天のお父様の愛、イエスキリストの愛です、と続けられました。演奏はもちろんのこと、今回はお客様は先生の福音のメッセージに大変心動かされ涙されておられました。
聖霊さまのお働きを感じました。クリスチャンの私たち教会員も、ボーマン先生ご夫妻のあつい、熱い!福音のパッションをダイレクトに受けて力を受けましたよ。
子どもたちのクリスマス会も、スタッフの皆さんの熱心な準備の中、たくさんの親子がつどい、「楽しかった~!!」と大満足。次の教会学校にも何人か来てくれました。
ハレルヤ!!人間は年をとったり、体も弱ります。その中でできることを主の手足となって主に期待していきましょうね。
私も病気もちですが、個人的に幸せいっぱいの年頭です。「呼吸をするように、主と交わる、」というメッセージを心にとめていきたいです。