奥山さんの写真

昨日のせました奥山初枝さん（ピアノ伴奏者）の
写真をご紹介します。

繰り返しますが、当インマヌエル横浜キリスト教会では今年の冬
クリスマスコンサートを開きます。

《2013年12/21 （土）夜7時より》

ゲスト は、
クリスチャンバイオリン奏者
蜷川いづみさん
です。

今日の写真はその伴奏をしてくださるピアニストの方です

お問い合わせ
♪横浜キリスト教会
Tel 045-373-1500
相鉄線 西谷駅 北口 三分

当日予約はいりません。みなさまお誘い合わせのうえお越しください。
お待ちしています。

今回はピアニストご紹介

今年のクリスマスコンサートで蜷川いづみさんの伴奏をしてくださる
奥山初枝さんのプロフィールをご紹介しまーす！

桐朋学園短期大学部および同研究科卒業。また、V.ヤスコフ、B.カプラン各氏の指導をうける。

オルガンを松井直美氏に師事。
和声学を故山田泉氏に師事し、山田作品の演奏で1997年 山梨県主催だい50会山梨芸術祭最高位、同時に水上財団賞を受賞。
コンクール、リサイタル等のピアニストとしてもこれまでに多くのソリストと共演。
桐朋学園女子学部講師。
日本基督教団阿佐ヶ谷教会オルガニスト。

……………
ピアニストの方も、これまた素晴らしいプロフィールですね。
ヴァイオリンとどのようなハーモニーを奏でてくださるか楽しみです。

祈りを教えてください

オズワルドチェンバーズの「いと高き方のもとに」
より

……私たちは、「主にあるものが祈らなかったら、その人は苦しみを受ける」ということを聞く

しかし私は異議をとなえる

苦しみを受けるのは彼ではない。彼の内にある神の御子のいのちである。
……
ここを読んでわたしははっとさせられました。
みなさんはいかがでしょうか？

とても祈りの足りない自分です。そして、神様の命に満たされて人と接しないと、本音のところで実は人と比べてがっかりしたり喜んだりしょうもないのです。
祈りを通して主の力が私を変えて頂きたいです

ルカ11:1

主よ。…私たちにも祈りを教えてください

あなたの神だから

「恐れるな。わたしがあなたと共にいる
たじろぐな。わたしがあなたの神だから。」

これはイザヤ書のお言葉です。

今日、キャンプに出発する前に読んで祈りました。

原発の汚染水事故がレベル3になり…
若者の就職難。
高齢化社会で要支援は全額自己負担。

などなど。考え始めればおじけることばかり。

そなただ中で
「わたしがあなたの神だから」と言い切る
主としっかり結び付いて

眼を開いて国のために祈りつつ、地道な今日の一日を
喜んでいきたいです。

蜷川いづみさん 写真

当教会のクリスマスコンサートのゲスト 蜷川いづみさんの写真です。

きのうの交換講壇

神谷先生をお迎えしての礼拝でした。相鉄牧師会での出会いよりずっと以前から先生と当教会の牧師は知り合いだったそうで、おどろきました～

説教 コリントⅠ15:9-10より
「ただ神の恵みによって」

新改訳聖書を使ってますが
10節は、新共同約のほうがより能動的に神のめぐみが表現されているということで
読まれました

「働いたのは、実は私ではなく、私と共にある神の恵みなのです」

後半は神谷先生のかざらないお証しを交えて、
「能力的にすぐれたところにではなく、弱さをさらしてしまった…そういう自分にこそ神様のめぐみが表れる」ことを教えてくださいました。

そのことを覚えつつ、今週のしごと、奉仕の中で
神さまが私たちを通してどのようにはたらいてくださるか期待していきたいです

クリスマスコンサートのお知らせ

今年のも当教会のクリスマスコンサート日程、ゲストが決まりました!!

○日時
12月21日（土）夜7時開演

○ゲスト

クリスチャンバイオリン奏者

「蜷川いづみ」さん
です！

プロフィールが素晴らしすぎて長いですが、がんばってお読みください～！

…………………………………
桐朋女子高等学校音楽 科を経て桐朋学園大学卒 業。同研究科修了。フラ ンスへ留学。パリ・エ コール・ノルマル音楽院 にて、高等演奏家資格を 満場一致の首席で取得 し、審査員賞受賞。音楽 院主催のリサイタルをサ ル・コルトーで行い好評 を博す。鷲見三郎、鷲見 健彰、ガブリエル・ブイ ヨンの各氏に師事。新日 本フィルを経て、1997～ 2007年、東京ユニバーサ ルフィルハーモニー管弦 楽団コンサートミストレ スとして活躍。日本福音キリスト教会連合つつ じケ丘キリスト教会所属

楽しみですね。
会場は
インマヌエル横浜キリスト教会（相鉄線 西谷駅 北口三分）です。


お知り合いの方にお知らせ頂けると嬉しいです♪

再び交換講壇です！

来る18日の礼拝について。

メッセージは、横浜さちが丘キリスト教会の牧師、神谷典孝先生が担当してくださいます。
先生は1959年東京生まれ。早稲田大学ご卒業後、一般企業に四年間勤務。その後関西聖書学院で学ばれました。
2004年に三反田キリスト教会（現在の横浜さちが丘キリスト教会）に就任されました。
１男３女のお父様です。

当教会の宮崎牧師は横浜さちが丘教会にまいります。

この近辺は相鉄沿線牧師会というのがありまして、
牧師間の交流がさかんです。
そこからこのような交換講壇も実現しているのです。

祝福を期待して！礼拝でおまちしています！

合唱メンバー増えてます

「主の十字架合唱団」
これは当教会の クワイヤー正式名称です。どこかで似た名前を聞いたことがありますが…(笑)

先月からとっても久しぶりに活動再開しました。
そしたら、うれしいことにメンバーに加わられる方がどんどん！増えています。

この勢いでは、奉仕の当日、礼拝で前で賛美する人が会衆席の方々よりかなり多い！という事態になるかも、いや、きっとなる感じです(^-^)

まあ、このアンバランスの感覚が、横浜教会ぽくて楽しいです(笑)

若い人から高齢の方まで心あわせて主を賛美する。感謝なことですね。

ヨナの文句

林間聖会の教会学校でヨナ書4:2が暗唱聖句でした。

ヨナがとっても不愉快で神様に文句を言ってるときの言葉なんです。
「私は、あなたが情け深く、あわれみ深い神であり、いかるのにおそく、恵み豊かでわざわいを思い直されることを知っていたからです」

ふつう、こういうのは、感謝の言葉なんだけど、この時は「さばかれるぞ！」とニネベの極悪な人々にヨナが伝えたら、みんな悔い改めちゃって、神様がゆるした。
それがヨナには悔しくてしかたがないんです。

このあとヨナは猛暑に見舞われます。今日の関東地方のように…。

とうごまの木陰で涼んでいたのに、その木が枯れて「太陽がヨナの頭を照りつけた」からヨナは「死んだほうがましだ！」と怒りました。

もし、私がせっかくクーラーで涼んでいたのに壊れてしまったら…ヨナの怒りはわかります。

そこで神様は「一本の木でも惜しいのだろう。わたしには12万のニネベ人はとても惜しい」と説くわけです。

神様は、体感にうったえて教えたんですね。
人々の魂が滅びることは、どんなに焼けつくほど神様を痛めることかを。

今日は炎天下の中でもうろうとしながら、「日本人の命を惜しむ主の思い」を忘れないようにしたいです。