ヨハネの手紙第一3章16節
「キリストは私たちのために、ご自分のいのちをお捨てになりました。それによって私たちに愛がわかったのです。ですから私たちは兄弟のためにいのちを捨てるべきです」
壮大な御言葉…
いのちを捨てるって、イエスさまの場合文字通り死ぬことでしたが、私がいのちを捨てるって、わかりにくい…
イエスさまが「いのちを捨てられた」
…私のために、身分を捨て、時間と労力を私のために使い、私のために、人からの評判を落とし、たくさんの損を喜んで受け入れた…と言い換えると
少しわかるかも
兄弟、つまり隣人のことを思うあまり、
自分の損となることをあまんじて受け入れること。
自分の大切な時間、経済的なもの、労力、自分を守るための評判…まずはその一つでも隣人のためにさく。
小さな損を
ささげる…?
今、まずは何をするよう神様に迫られているのでしょうか