横浜教会ニュース

インマヌエル横浜キリスト教会の様子をお知らせします

信仰がなくては

2014年03月31日 | Weblog
昨日の礼拝
メッセージの聖書はヘブル人への手紙11章でした。

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6信仰がなくては、神に喜ばれることはできない。なぜなら、神に来る者は、神のいますことと、ご自身を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである

………………〇〇〇………………

いつもの生活に「信仰」が
あるのでしょうか?

私の行動に「信仰」はあるのでしょうか?

会話に「信仰」が入っているのでしょうか?

今ここに「神がおられること」を見つめて

今の状況下で主が「ご自身を求める者に報いてくださる方」と確信して祈っているでしょうか?

いつも離れずに

2014年03月29日 | Weblog
昨日ピアノをひいていたら
子どもが『「主はブドウの木」をアレンジして弾いて!!』とリクエストしてきました。

この曲は先週の結婚式で花嫁がリクエストして歌われた讃美歌です。
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主はブドウの木わたしは枝です
いつも離れずに
主はブドウの木わたしは枝です
豊かな実を結ぶ

御ことばに とどまり
愛に 生きるなら
この世は 知るでしょう
主の救いといやし

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式のことを思い出しながら
そして「いつも離れずに」という歌詞がいいなあと思いつつ弾きました

主といつまでも離れずに
主とつながっている神の子たちが 互いにつながり 実を結ぶ

イエス様の実を結んで頂く
人生を歩みたいですね

庭のニャンコを見よう

2014年03月28日 | Weblog


ハナコさん再び登場。毛はボサボサの老猫で、教会の皆さんを和ませています。
ハナコはお金を稼ぎません。家事もしません。でも人びとに愛され神様に命を繋いでもらっています。
「役に立たなければ、優れていなければ自分はくず、厄介者」と思う風潮があります。
そして体と心をこわしてまでも何かの奴隷になり続けるくせがある人びとがいます。

庭のニャンコを見てみましょう。

そしてイエスキリストの言葉を読みましょう


「 6:26空の鳥を見るがよい。まくことも、刈ることもせず、倉に取りいれることもしない。それだのに、あなたがたの天の父は彼らを養っていて下さる。あなたがたは彼らよりも、はるかにすぐれた者ではないか。 6:27あなたがたのうち、だれが思いわずらったからとて、自分の寿命をわずかでも延ばすことができようか。 」

なぜこんな目に

2014年03月27日 | Weblog
片柳神父のブログ記事を紹介します。


祈りの小箱(122)『なぜわたしにこんな試練が』 - 片柳神父のブログ「道の途中で」


上をクリックして頂けましたか?
今日は衝撃でした。
職場でどんどん人が辞め、ついに部署のトップが辞めるという…

残された者たちはまだ入社して半年以内。捨て子かっと言いたくなり…実際言ってました

どうするの?パニック!

水平の方向で動いていましたが
垂直に神様に祈って「なぜですか?」と向かい合っていませんでした

心細いけど祈ろうと思います

深すぎる谷を

2014年03月26日 | Weblog


上のページで言われていることばが心に止まりました。

「父なる神よ、この谷はあまりにも深く暗すぎに見えます。

しかし信仰によって私はあなたを羊飼いとして信頼することを選びます。

どうぞわたしをあなたが私を創造された姿になれるよう力をお与えください」

今日仕事であまりにも自分には無理難題の連続で疲れきっていました。

trust信頼することを
choose 選びたいです

お花

2014年03月23日 | Weblog




教会で毎週お花をいけてくださる方がおられます。
ありがたいです。

上が全体図。

下がアップ。小さな花の細かいところが魅力的です。

全体のバランスも、また細かいミクロ的なところも神様の芸術です

花婿が花嫁を喜ぶように

2014年03月22日 | Weblog


今日は、おさないころから教会に通い育ってきた女の子のハッピーウエディングでした。

優しい新郎が花嫁を見つめる姿はほほえましくて見てる者までしあわせにしてくれました

イザヤ書に
「花婿が花嫁を喜ぶようにあなたの神はあなたを喜ぶ」
と書かれています。

あのような愛しい眼差しで
主なる神様が、神の子である
私たちを見つめて存在を喜んでおられるって

しあわせですね。

夢、幻を見る

2014年03月21日 | Weblog
9才の息子が「22世紀はどうなっているんだろうね?」と聞くので
「車が空を飛んで…」というワクワクな話をするのかと思っていたら

「消費税が10数パーセントになっているのかな…」と話し出した
(ノ_<。)

まあこれは笑い話ですむことですが、
現代の日本人の若者が夢を持ちにくい環境になっていると言われています。
正社員になれるか?家庭を持てるのか?努力すれば報われるのか?

ということに、不安を持っているのです。

ヨエル書3章に次のような御言葉があります。



「わたしはすべての人にわが霊を注ぐ。あなたたちの息子や娘は預言し
老人は夢を見、若者は幻を見る。」

主の霊が注がれる日に
人間の常識を越えた夢を見、幻を見、預言をする約束があります。
それは、人が自分の勝手な思いでこうなりたい、というレベルではないのです。

続けて以下の言葉があります。


「天と地に、しるしを示す。それは、血と火と煙の柱である。

主の日、大いなる恐るべき日が来る前に
太陽は闇に、月は血に変わる。

しかし、主の御名を呼ぶ者は皆、救われる。」

南海トラフなど大地震が起こることも言われ、いつが「大いなる恐るべき」かはわかりません

どんな絶望的見通しの環境にあっても「主の名を呼ぶものはみな救われる」
「主の霊が注がれる」ので

私たちは夢、幻を見るポテンシャルが残されていることに希望を持ちましょう