以前、家庭での礼拝で読むのによい本は?というご質問がありました。
次の2冊もよいのでは、と思います。
『イエスさまがおしえてくださった
主の祈り』(ロイス・ロック作)
主の祈りを短く区切ってわかりやすく語られていて子どもが主の祈りになじみやすいです。
『天におられるわたしたちの父よ』のところでは
「世界はとっても大きいのにわたしってとても小さいのねえ!」そんな気
がすることないかしら?
・・・・・で始まります。親しみやすいですね。
もう一つは
『ぼくとわたしの きょうのみことば』
(たかぎてるお著)いのちのことば社
366日分のみことば、短いメッセージ、最後にお祈りがセットになっていて家庭の礼拝でも使いやすいです。
5月20日のところを見ると
「神が私たちの味方であるなら、だれが私に敵対できるでしょう。」
(ローマ8:3)
というみことばで、
「イエスさまによって救っていただいてからは、神様はわたしたちの味方になってくださいました。なんと力強いことでしょうか。では信仰のてきとはだれのことでしょうか・・・」
とかみくだいて説明してあります。
これは実は大人が読んでもディボーションとして結構励まされ、教えられますよ。
よい本がありましたら、コメントお願いします。
『ぼくとわたしの
きょうのみことば』(たかぎてるお著)いのちのことば社