裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

野鳥の楽園が危機か

2012年10月16日 | 日記
               

私も時々は行く大阪湾岸にある野鳥の楽園が廃止の危機にあると言う。
大阪市住之江区の市立大阪南港野鳥園。渡り鳥の貴重なオアシスだが、橋下徹市長の行財政改革で市は予算カットを決定。
1983年頃に開設の野鳥園は広さ19.3ヘクタール。湾岸開発で失われる干潟の保存運動を受け、市が埋め立て地・咲洲(さきしま)に三つの人工干潟と湿地を整備した。入場無料で年間来場者は10万人超。市が園の運営を委託するNPO法人の観察指導員4人が野鳥の解説をし、小学校などの野外学習先にもなっている。
園内では年間1千~2千羽が飛来するシギ、チドリ類のほか、大阪では数少ないカワセミやオオルリなど約150種類の野鳥が見られる。環境省のレッドリストで絶滅の恐れが指摘されるツクシガモやミサゴも飛来。鳥類保護の国際ネットワークから重要生息地の指定も受けているそうだ
都会人は自然大切さを知らない 忘れている 自然の破壊は現在我々に罪を発して来ているというのに
毎年行く北海道の大地には自然が豊富だ 自然の中での営みが北海道人の優しさに表れている。
橋下徹市長の財政立て直しは結構だ 今までの無駄をなくす事も大賛成だ
しかしそれだけに走って大切な物を無くすのは我々の損失にも成る
そんな気がするけど... 皆さんはどう思われますか

          

          

こんなに癒しを与えてくれる生き物たちの生きていく場所を無くしても良いのだろうかね 橋下徹市長少々行き過ぎでは...  

                  
コメント
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