先日通りかかった時見かけた光景に再び行ってみた。
阪和線百舌鳥駅から歩いても差程遠くない所に「いたすけ古墳」がその場所
百舌鳥古墳群の中では8番目に大きく、また百舌鳥古墳群のほぼ中央に位置する前方後円墳のいたすけ古墳
古墳の全長は約146mだが、周濠も含めれば200mと越えると言われている。前方部3段、後円部も3段に築成されており、前方部は西に向けて築 かれている。木のないところが幅98m、長さ75mの前方部、竹林が生えているところが直径90mの後円部である。墳丘には葺石が敷かれ、埴輪が 並べられていた。右側のくびれ部に造出しが設けられ、また周囲に楯形の周濠が巡らされている。台地の南端に位置しているため、濠の南側には大規模 な堤が築かれている。
南側に架かっていた橋は崩れて一般地には届かない
そこに狸が住んでいる 古墳の住民?でなく 住狸か 手を叩くと今日は4匹の親子か
?が出てきて暮れた 亀も好天に甲羅干し
いやいやまだまだ緑の有る所には自然が残っている




阪和線百舌鳥駅から歩いても差程遠くない所に「いたすけ古墳」がその場所
百舌鳥古墳群の中では8番目に大きく、また百舌鳥古墳群のほぼ中央に位置する前方後円墳のいたすけ古墳
古墳の全長は約146mだが、周濠も含めれば200mと越えると言われている。前方部3段、後円部も3段に築成されており、前方部は西に向けて築 かれている。木のないところが幅98m、長さ75mの前方部、竹林が生えているところが直径90mの後円部である。墳丘には葺石が敷かれ、埴輪が 並べられていた。右側のくびれ部に造出しが設けられ、また周囲に楯形の周濠が巡らされている。台地の南端に位置しているため、濠の南側には大規模 な堤が築かれている。
南側に架かっていた橋は崩れて一般地には届かない
そこに狸が住んでいる 古墳の住民?でなく 住狸か 手を叩くと今日は4匹の親子か
?が出てきて暮れた 亀も好天に甲羅干し
いやいやまだまだ緑の有る所には自然が残っている



