我が家の孫達が小さい頃2.3度は連れて行った原爆ド-ム 色々な勉強にも成ります。 世界遺産に登録されている広島市の原爆ドームが、建設されてから5日でちょうど100年となる様です。建物は老朽化が進み耐震補強も必要となっていて、今後、建物の保存を進め、原爆被害の悲惨さをどう後世へ伝えていくかが課題となっています。 「広島県物産陳列館」の名で完成してから、きょうで100年となる。 大正時代、周辺は市内一の繁華街だった。チェコ出身のヤン・レツルが設計したドーム屋根の洋館では博覧会や美術展がよく開かれ、市民に親しまれた。 1945年8月6日、すべては一変した。上空600メートルで炸裂した。
米軍の原爆は、十数万人の命とともに街を消し去った。 爆風に耐えた廃虚は戦後、原爆ドームと呼ばれるようになる。戦争の悲惨さはこのド-ムを眺めるとよく解ります。これほどまで米国に痛めつけられても、どこかの国々の様に日本人は吠えない 日本人の心はそんなものなんでしょうかね しかし後世に残して欲しいたてものです。