狭山池の築造1400年を記念して、狭山池に現代アート・『ラバー・ダック』がやってきました。内陸の池にラバー・ダックがお目見えするのは日本初!とかですが1400年の歴史の香りあふれる狭山池に浮かぶ、誰もをとりこにするラバー・ダックを友人の観光大使にお聞きしましたので大きな黄色いあひるさんに会いに行ってきましたよ-
どこから飛来してきたん?と訪ねますが、返事なし ラバ-ラックは世界を旅する黄色い子アヒル・ラバー・ダックと言って、美術館などの限定的な空間ではなく公共の河川や海などの水辺をバスタブに見立て、街並みをも背景として取り込んだパブリックアートなんやそうです。 オランダ人アーティスト、フロレンティン・ホフマン氏により2007年に製作され、これまでにヨーロッパ、南米、アジア、オセアニア、中東、北米と、世界中の地域をめぐっている様ですよ 作品のコンセプトは、政治的な意味合いで分断される国境も無く、年齢や人種など、異なった背景を持つすべての人々に癒しを与え、子供のころの記憶や思い出を呼び起こさせる、幸福の象徴である事だそうですが...
5月8日(日曜日)まで北堤に展示されている様ですから 是非桜が終わってもご覧ください 何でしたらエサも一緒に
桜の方は終盤でした。どこのさくらも本当に綺麗ですし幸せ感を人々にプレゼントしてくれますね 観光大使様? これで宜しいでしょうか......