裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

久々の金沢 金沢城

2019年01月26日 | 旅行

 



加賀百万石のシンボルである金沢城は、天正11年 前田利家により本格的な建城が行われ、明治2年まで加賀藩前田家14代の居城として置かれたそうです。度重なる火災により、石川門と三十間長屋以外の建物は全て消失してしまいましたが、平成8年に金沢城公園として一般公開を開始。平成13年には、古絵図や古文書などをもとに菱櫓、五十間長屋、橋爪門続櫓を出来る限り忠実に復元。安政の頃の景観を現代に蘇らせたと言われています 静かな佇まいは兼六園ともよく合い訪れる観光客も多いようです 兼六園からは渡橋を経て入れますが、今回は泉院丸庭園側から登りました。

少しだけ白いのが見えます 雪が昨夜降った雪が、残っています

気をきかせてくれたのか雪が急に舞い出しました

 

庭園を眺めつつ白へ登ります

菱櫓と橋爪門続櫓を結ぶ多門櫓は武器等を保管する倉庫として使用されていたのに加え、非常時には城壁の役目も兼ね備えています 内部では、木組みの工法をそのまま見学することが可能。日本古来の木造軸組工法と呼ばれる方法と、柱と柱を繋ぐ横木を組み合わせた耐力壁によって構成され、釘やボルトを1本も使っていないにも関わらず耐震性にも優れているとか 中に入れば色々な資料が有りそうですが、中に入れば色々な資料も有るのでしょうが、時間が早くまだ空いてませんでした こちらまで来ると雪はやんでしまいました。

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久々の金沢 兼六園

2019年01月26日 | 旅行
 
兼六園の四季 春のサクラ、初夏のカキツバタ、秋の紅葉、冬の雪吊りと、四季折々の美しさを見たく 久々に金沢へ 私としては車ではなく今回は電車のやっかいになり堺市駅から金沢までの列車予約を今年はじめに予約 特急で行けば3時間足らずで行けました。途中大阪駅で乗り換え 1晩ホ-ムから11番ホ-ムへ移動 はしから端へ 北海道でキハ40に乗って以来の列車 車だと4.5時間は掛かるんですが 大阪駅で運転士さんに聞くと 乗ったサンダ-バ-ドは最高120㌔程のスピ-ド疾走るようです 車窓からは高い山々はしろくなってましたね 出来れば雪の兼六園に会いたかったのですが...
 

金沢駅はいつも車で来ますので中は入ったことなかったのですが、広くで色々なお店が有り賑やかですね まず到着して珈琲タイム 美味しそうなパンが有ったので一緒に 一段落して駅前からタクシ-でと思いましたが周遊バスに乗りホテルに荷物を預けに ホテルは尾山神社の傍です 今年1月にオ-プンしたピカピカのホテルはなかなか良かったですよ 天気はくもり空であまり良くは有りませんが、取り敢えず兼六園へ徒歩で向かいます

 

霞ケ池のことじ灯籠と虹橋のここが好きですね 今は橋の上にむしろがひかれています

何年か前に来た時はこんな雪景色が見られました 多分今日あたりは金沢は雪と聞きますので、こんな風景に成っているのでは...もう1にちいれば良かったんですがね

紅葉の時期はこんな具合で秋もいいんですよ 多分共感される方はたくさん處られると思います

内橋亭も水面に写ってなんとも 

園内で見かけた女性 レンタル着物を体験したくて来たと言うお二人 お顔はゴメンと言われました 綺麗な女性でしたが

苔と雑草の整理も早朝からされていました 中々管理が大変でしょうね 兼六園はミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで最高ランクの3つ星を獲得したと言う事で、海外からの観光客にも人気のスポットに成っているようですよ 金沢の兼六園・水戸の偕楽園・岡山の後楽園が、日本の三名園と称され、国の特別名勝に指定されていますね 敷地は約11.4万平方メートルと広大なため、漫然と歩くよりもガイドツアーに参加した方が、見どころを案内してくれるそうです 「ことじ灯籠」「唐崎松」「雁行橋」「霞ヶ池」「時雨亭」「夕顔亭」…と見どころを効率よくめぐる事ができ、歴史やいわれを知ることで兼六園の魅力が格段とアップ間違いなし いいわ 中々 遠いのが辛い 2泊では無理か...でも結構歩いたので歩数UP

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