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今回お世話に成った三井ガーデンホテル金沢から歩いて直に有る尾山神社へ ここ尾山神社は、石川県金沢市尾山町に所在する神社で江戸時代後期から明治時代初期に流行した藩祖を祀った神社のひとつだそうだ 主祭神は、加賀藩の藩祖前田利家で、創建は1873年。旧社格は、別格官幣社。境内摂社に歴代藩主を祀った金谷神社もありました。
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立派な建物ですが、実はこの尾山神社、初めて見た私は神社だとは信じられない感じでした。それは、カラフルなステンドグラスを使ったり赤レンガを使用したりと、なんとも西洋チックな造りをしているからなんですわ
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この神門はオランダ人ホルトマンの設計によるもので、長谷川準也・大塚志良の兄弟により1874年(明治7年)8月に計画され、津田吉之助によって建てられた。(書物によりますと)
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夜はこんなふうに変貌 前田利家を祀っている由緒ある神社なのですが、知らずに通りがかるとその斬新な佇まいにまずは驚きます。何度も金沢には来ていますが、実はは始めて訪ねた神社です。車ばかりできているので通り過ぎていました 今回は泊まった宿が偶々ここの傍だったので 地元民にはファンも多い神社のひとつだそうで、初詣で賑わったりパワ-スポットにも成っている様ですよ どんなパワ-を頂いたのか 未だ感じておりませんが 明治8年に建てられた神門は、和漢洋 和漢洋 折衷の3層式で、明治初期に建てられた数少ない擬洋風建築遺構の1つであり現在は、国の重要文化財に指定。 折衷の3層式で、明治初期に建てられた数少ない擬洋風建築遺構の1つであり現在は、国の重要文化財に指定されているんですね 神門のデザインは、現在では斬新と評されますが創建時は「醜悪」と言われて不評だったとか
まずはなんといっても神門です 「和・漢・様」を用いた三層式の神門は金沢の名物ですかねともいえます。
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先に言いました金谷じんじゃです
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和そのものである神社と、西洋な雰囲気漂うステンドグラスという異様な組み合わせは、
日本全国に数ある神社の中でも、恐らく尾山神社だけでないでしょうかね そしてこの異質な神門は、朝・昼・夜と其々に異なった表情を見せてくれるのですが、それこそこの神社の最大の見どころと言っても過言ではないのですよね 朝や昼は、光が神門の向こうからステンドグラスに入り込み、とても色鮮やかに神々しく輝そうですわ
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冒頭にも書きました通り、尾山神社は百万石を築きあげた加賀藩主、前田利家公を祀る神社なのですが、実はここには「勝負運」の神様がいるといわれていて、地元でも知る人ぞ知る強運のパワースポットとされています。 その為か、スーツを着たサラリーマンなどの参拝者も多く見かけましたよ 尾山神社蔵の、利家公愛用の大鯰尾形兜(おおなまずおかぶと)も必見です。そしてこの兜を模して、尾山神社では「勝守」というお守りも社頭で授与されていました。田利家 ふっと思うにやっぱり旅はゆっくりスロ-でスロ-で味じわあないとわかりませんね どこにも有る歴史が 今回は電車できたので今までと全く違った金沢を楽しんでます。2泊では物足りません そして車だと通過しが多いのに築きました 次回最低1週間は居たい金沢です。大阪に帰った翌日 雪が振り絶景の兼六園に成ったそうですが...くやしいわ 旅とはええもんです 自分を見つめ直したり そして成ることなら夫婦だ来るのが、又いい想い出づくり出来ます。