裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

ヨハネス・フェルメール展

2019年03月05日 | 日記

大阪市内の友人とてんしばで待ち合わせ天王寺美術館へ 大した知識ないけれど先日から毎日フェルメール展の画像が紹介されていました 日本初上陸の「取り持ち女」画が見られると聞いて居たので是非と二科展以来ですが行ってきました 混雑が心配でしたが差程コミコミではなくそれなりにゆっくり鑑賞出来ました 

静謐な作風と、特徴的な光の表現で知られ、世界中を魅了する17世紀オランダの画家、フェルメール。ここの展示では、そのフェルメールの作品を、同時代のオランダ絵画と一緒に紹介されていました 現存するフェルメール作品は35点ともいわれていますが、本展では日本初公開となる「取り持ち女」など6点が集結。約60万人を集めた2000年の大阪市立美術館での「フェルメールとその時代」展の5点を上回り、西日本では過去最大規模のフェルメール展だそうですよ 中でも「取り持ち女」は、宗教画から風俗画への転換期に当たる重要な作品で、画面の左端に描かれた男性はフェルメールの自画像かもと言われている説があるとか よ-く見てきましたが...

会場内でヘッドホンによる案内が¥600で使え各画の紹介をしてくれます 現在のようにカメラの無い世界でのこれらの画は写真に変わるものでも有ったのでしょうか カメラでも中々これほどの雰囲気を出せるかと考える程細やかな描きぶりに感動 すごいわ 今日はじっくり目の抱擁が出来ました 2時間ほど居ましたが、時間の立つのを忘れてしまってました 5/12日まで開催されているようですが、是非

 

記念にとアルバム買ってきました 時間をかけて見たいのと色々勉強になりそう

 

コメント
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