ヨハネス・フェルメールはオランダの画家 この人の展覧会に行った時買ってきたアルバムをちょこちょこめくっています 今まで何度か画家展は行きましたが、なんせ知識に乏しい私には只只眺めているだけが殆でしたが、なぜかフエルメ-ルの作品は心に残っています 今回は六点だけの展示だったけど私にはそれも幸いしたのでしょうか たくさん見てしまうと結局 心に染みていないかも そんな程度の知識で見てきましたが、なんか気に止まり今回始めてアルバムを買って帰りました 本物なんてとても家に持ち帰れませんが、アルバムだと自分の手元に置いておけます りっぱな それも1660年時代の作品が我が家にあると思えば何かしら気持ちが豪華に成ります 精密に描かれている画は現在のカメラなんかよりリアルに見せてくれますしその場雰囲気が伝わってきますね 大金を払わなくとも身近にプチ高級感を味わえることを今回のフエルメ-ル展で知りました 何度か見ていて気づいたのですが、モデルの身につけている服ですが、何度か同じ服を着ていることに気が付きました 使いまわしですかね
オランダと言えばその昔は長崎とは歴史が有りますよね 実際にオランダへいったこともなければ殆ど名前だけでしか知りません しかし 世の中には何百年も立ってからでも人々の心をうたせる技はすごいですね 画を見ているとその当時の風情が蘇ります 観る人それぞれの観方で様々な情景が
一枚の画をプリントアウトしてみました。中々気に入りまして私の閉じこもり部屋に飾らして貰いました フエルメ-ルさんと一緒にいるような便状感に癒されています 毎日の変化のない日々を何の刺激もなく通過していくのはもったいない そして新しい気分を楽しみたいと思えばいつもとチヨット違う世界に入ってみることが、自分を見つめ直すいい機会に成るかも