ボツボツ時期かと和歌山の高野山へ 標高約900mの高台にある高野山は、蓮華の花のように、周囲を八葉の峰々に囲まれた盆地のことで、弘法大師・空海が開いた真言密教の聖地は、世界遺産にも認定された美しい観光スポットと案内されてます。 天気がイマイチでどんよりくもり空 朝9時頃家を出て出掛けてみました。
金剛峰寺の駐車場に相棒を止めて奥の院目出してテクテク 結構歩きます車道は車と人で大混雑なので横の参道を 2キロ位ありますかね 綺麗な景色を見ながらなので歩くのにはいい加減です。
一の橋辺から御廟までの参道には何百年も経た老杉がそびえて、木々の間には武将から庶民まで多くの墓碑や供養塔がならぶ奥の院への道 多分、弘法大師の足元に眠れば極楽住生できるという信仰によるものと以前聞いたことが有ります。墓石の中から、歴史上の人物を見出すことが出来そう
老樹の間から木漏れ日がさし、線香の香りが漂う中を歩くと、ひとりでに荘厳な気分になってしまいます。結構この辺まで来ると足が...
もう少し歩きたかったのですが、人が多いのとお腹のほうが空き空きに成ってきましたので早々に相棒の元へ 帰りはしんどいのでバスに乗りました。私は橋本から上がったのですが、その頃は割にスム-スに高野へ上がれましたが、帰りの時には道路はコミコミでかなりたどり着くまでは時間がかかりそうでした。行くときは早い時間帯に行ったほうが良いみたいですね まだまだ紅葉は楽しめそう