裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

箕面の滝から勝尾寺へ

2019年11月27日 | 旅行

西国三十三所めぐりで知ったお寺でして四季折々の絶景を拝見によく訪れている勝尾寺ですが、前回の箕面の滝から続けてお邪魔しました。少し時間的に遅かってのですが、ライトUPが有るということで、まあいいかと相棒を駐車場に預けて入山 並んで入りました。 海外からの観光客も多く結構な賑わいと言いますか、人が多いですね 普段の火曜日というのに 外国からの人達は曜日には関係ないので最近どこに行っても多いですね

だるま・達磨・ダルマ。大阪府箕面市の勝尾寺は、1300年の歴史を誇る高野山真言宗の寺院でたくさんのダルマで知られ、全国から参拝者が途切れません。勝尾寺に奉納された数多くのダルマは合格、商売繁盛、恋愛成就、スポーツの勝利と様々な祈願が成就した証拠となりますかね 沢山奉納されてました。あちこちに

山門をくぐりますと噴水と霧で幻想的な世界に入ったような...カメラのレンズにはあまり有り難くないけど

 



災害の事前防止の厄除けは日本最古であり、こちらでも常に参拝者居るようですが、お守りやお土産品も豊富な勝尾寺でしっかりと祈願をしましょう。しっかり買いましょう...???

ここ勝尾寺は仏法の祈願力には時の朝廷の権力も及ばないといわれたことから、王に勝つ寺「勝王寺」と号されたとか 後に王の字を尾に控え、以来「勝尾寺」となっそうですが 各時代の覇者が勝ち運を祈り、勝ち運信仰の歴史を辿っているのでしょうか

この青いライトが霧に反射してとても幻想的な景色に成るんですがね 5時閉門では見られません 残念

境内の移動には 参拝順路では階段を上がるようになっているのですが、 下りのスロープから車いす利用者は上がっていい様ですので、自走式車いすだとちょっとしんどいですが、介助者がいれば十分上がって本堂まで行くことも出来ます。) 広々とした境内、手入れされているスタッフさんの姿も見えました。 車でのアクセスなら便利でしょうが 公共交通機関だと、路線バスの便数が平日はとても少ない様なので、事前に似調べてください ちなみに、たくさんのダルマは、願いが成就した人たちが奉納したもの。左目(向かって右側)に目玉を書き込み、願いが成就したら右目(向かって左側)に目玉を書き込むそうですよ でも、七転び八起きのダルマは、まずは「己に勝つ」が出発点となっています。どのような願い事も、単に祈るだけで自分に甘いようでは成就せず、自らが努力することで神仏の加護がやってくるという事ですかね 大願成就に必要なのは、自らに自信を持ち、自分を信じることと勝尾寺では教られているそうです。 普段日は夕方5時に閉まります。ライトUPしているので、もう少し遅くまで開いているかと思っていましたが、ガックリ ライトUPの意味無し 週末は夕方6時まで開いているそうです。週末は人が多いと思い普段日に行ったのですが...せめて7時位までとお願いしたいです。

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箕面の滝道を歩く

2019年11月27日 | 旅行

関西を代表する紅葉の名所として有名な明治の森箕面国定公園へ行くことに 時間が有れば勝尾寺もと 9時頃家を出て 阪急箕面駅の近くに相棒を止めて

始まってますね 紅葉が「日本の滝百選」「日本百景」に選定されている箕面大滝は、落差33m位あると聞いていますが、四季折々に応じて美しく変化し、特に秋はイロハモミジやヤマモミジなどの紅葉が美しく色づき壮厳な滝との組み合わせは絶景そのものですね 

音羽山荘の奥様と今年もお会いできました ここは予約しないと入れません 今年は残懸念ながら予約してません ごあいさつだけで 今日は結婚式でしたか、記念写真も撮っておられましたが

道沿いの紅葉天ぷらを作りながらできたての天ぷらを売ってはる少し前のお嬢さんに「べっぴんに撮ってや-」言われとやや手が震えました。滝道沿いには名物「もみじの天ぷら」を売るお土産屋が立ち並ぶほか、箕面市北部の止々呂美地域で採れる希少な実生ゆずを使った甘味やお料理を楽しめるお店もありますが、どこもかしこも人人で入る余裕も有りません 

火曜日というのに沢山の紅葉見物客でいっぱい 紅葉加減は丁度いい時期でした。往復6キロほどの滝道をゆっくり歩くのもいいもんです。今日はこの後勝尾寺まで行きます。

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