沼田町を昼前に出て上士幌に有るアーチ橋見たく250キロ程走って着きました 今回はいつもと反対の旭川側から行きました 高速も使わずに タウシュベツ川橋梁は帯広市の北部方面に位置する上士幌町にある旧日本国有鉄道士幌線のコンクリート製アーチ橋。北海道遺産に認定された旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群の一つです。冬には湖が凍結し、橋が姿を現し始め、春~夏にかけて、水没。秋には完全に水没することもあるそうですよ その年により状況は変わりますが、9月~10月の。初秋に水没した橋が湖面に映り、1年で一番の見頃を迎えます。
今年は念願叶ってすぐそばまで行き見れました 森林管理署大雪支所で鍵をお借りして林道を走って行って来ました 国道から4キロ弱砂利道を走行 4WD出ない相棒ですが、差ほど厳しい林道では有りませんでした
ゲ-トの鍵を開け進入 ここから林道走行開始し駐車広場からは自歩 国道沿いから見ることが出来る展望台から見る景色とは全く違った景色を拝めます いつもは展望台からの景色を見に来るんですが、今年は念願叶い時間ギリギリだったけど側まで行けました 昔は水面に少しだけ見える感じでしたが、最近は殆ど今の時期全景が見えてます 毎回水面に沈んでいるか、天気が悪かったりと精々展望だから見る程度でしたが、今年は森林署にお願いして鍵をお借り出来ました 展望台と言っても普通の展望台ではなくて木々の中を抜けて歩くと一部見える場所が有りますけど近づきたいのは心情です 駐車場から大木の枯れ木が横たわる道を歩くこと少し橋が見えてきます
水の多い時はこの辺も湖底にしずむんですね-
本当の北海道観光の中には必ず入るこのタンシュベツ架橋 廃線後もこんなに人気の有る名スポットだと私は思います 今の所見えていますが、何年か後には崩れて歴史が消えてしまうのではないかと心配したり寂しいものです 次に来る時もこの景色をみせていただきたいです 大阪に帰ってからもう一度細かくUPしますね