Gウイ-クの中近所にある 黒姫山古墳へ行ってみました 年に何度かは来ますが、コロナの真っ最中何処にも出られずぶらっと この古墳は全長114m、前方部幅65m、前方部高さ11.6m、後円部径64m、後円部高さ11mの二段築成の前方後円墳で、百舌鳥古墳群と古市古墳群の中間に位置します
後円部の埋葬施設は、盗掘により破壊され消滅していますが、前方部中央から竪穴式石室が発見され、1947年から末永雅雄博士らによって発掘調査が実施されました。石室の中からは24領の甲冑をはじめ、大量の鉄製武具や武器が出土し、全国的に注目される様に成ったそうです
これらの調査より、黒姫山古墳は古墳時代中期頃に、この地域で勢力を誇っていた丹比氏によって築造されたと考えられます また、中世には城の砦として転用されていたことも分かっているそうです (堺市ウェブサイトより)
この辺は散歩コ-スに成っている感じで近くの人達の憩いの場にも成ってるようです 一週すれば丁度いい散歩コ-スですね
向こうに毎日曜日に友人たちと珈琲ブレイクするお店が見えます いつも向こうから眺めているんですが 近くを高速道路が走っいますが、高いところから見れば大体の感じがつかめるのですが、側から見てもただの森にしか見えません 町内にこんな歴史物が有るんですよ