裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

四国 九州旅 金毘羅宮 奥本殿へ 2023.03.08

2023年03月08日 | 旅行

大阪を出て2日目 さぬきで1泊して今日は香川県を代表する観光地の金刀比羅宮 その御本宮まで行くことに は長い1300以上の石段を登らないと辿り着けないに
もかかわらず、全国から押し寄せる参拝客が後を絶たないそうだ 私達も以前2度ほど来ているが奥本殿までは行ったことはない 今回は最上までアタック

なんとか大門まで...ここ大門は神域の総門でこれより内が境内です。水戸光国の兄である松平頼重候から寄進されたそうで二層入母屋造・瓦葺ですね 楼上に揚げられた「琴平山」の額は、有栖川宮熾仁親王殿下の御筆だそうで手前には時太鼓を備えた「鼓楼」や清少納言ゆかりの「清塚」もあります 前回来た時は多分ここまでだったと...

本宮拝殿までは石段を785段登った海抜251メートルのところに有ります 大社関棟造、檜皮葺の壮厳な社殿。ご祭神は大物主神と崇徳天皇。 農業、殖産、医薬など広範なご神徳をもつ神様として広く一般大衆に親しまれています。海の神様として特に有名なんですね 御本宮の北西側には、広々とした展望台が設けられています。象頭山の中腹、海抜251mから望む景色は、まさに絶景。天気の良い日には、讃岐平野の彼方に、瀬戸大橋や讃岐富士までも見晴らすことができます
讃岐富士もうっすら見えてます なんか天気はいいのですがモヤがかかったみたいで 途中一服したので再度テクテク始めます ここ御本宮までは785段、奥社までは1,368段の石段が有るようですので馬力を掛けましょう
やれやれです 次は来れるかどうか分かりませんが、今回の挑戦して満足です 後の旅が無事に過ごせますようにお祈り願いました 大塚美術館で結構歩きその上の今日の階段は少々堪えつつありますが、ここから今夜の宿道後温泉に向かいます 足は疲れていますが気持ち良い思い出になりました
讃岐に来たらうどんですよね 元々好きな一品 美味かったです さあ後は善通寺ICから松山に高速で走ります 相棒も初ドライブで張り切ってくれています
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