
堺市の案内によりますと、延期が続いていた大阪府堺市の世界遺産・仁徳天皇陵古墳を上空から気球で遊覧する計画について、堺市は、5月下旬から始めることを発表されました 「鍵穴」のような形が特徴的な日本最大の前方後円墳・仁徳天皇陵古墳は、地上からでは全景を見ることができないことから、世界遺産への登録が決まった2019年に堺市の永藤英機市長が上空から気球で遊覧する構想を明らかにしました 当初、事業は2020年から始まる予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大のほか、ロシアによるウクライナ侵攻の影響で、気球の浮力を生むヘリウムガスの調達が難しくなったことから延期が続いてきました...と
気球は、古墳近くの大仙公園からワイヤーで地上と固定された状態で100メートルほど上昇し、10分から15分ほど上空からの景色を楽しめると言うことの様です 気球には私も北海道で何度か乗ったことは有りますが、いずれも熱気球でしたが 、ここの気球はガスを利用したものなんですね 仁徳天皇陵は近くで見ましても全景が分かりません ちょつとした森のような感じです しかし上空から見ることが出来れば壮大さがわかりますよね 折角世界遺産に選ばれたのですから 詳しくは下記の堺市の市政情報から御覧ください