今年の北海道での思い出の一番はJR北海道の得意技 廃線ですが、石狩沼田から留萌までのレ-ルを錆びさせることです 深川―留萌間50.1kmを結ぶ留萌本線の廃止が決まり、まずは石狩沼田―留萌間35.7kmが今春3月31日限りで終焉 昨年は沼田からとか深川から乗車出来ましたが、今年7月には既に幕を閉じてました そして除外された深川―石狩沼田間14.4kmも、3年後の2026年3月末には廃止が決定しています
日本海側の留萌港と道央を結ぶ重要鉄道として明治期の1910年11月23日に開通、1921年11月5日に増毛へ延び 112年余の歴史を刻む路線 歴史と人の思い出でをスパッと消してしまっていいんかい 離れた人達と近くに住む人達とは違うかも知れないが 確かに乗客数から言えば採算の取れないこともよく分かる 国鉄やったらどうしたやろか 民営化されたものは他にも有るが、人の気持ちなどはスパッと切り捨てる こんなの只の愚痴か...
私は鉄道マニアでもないし車両に関しても詳しくも有りません 列車が好きなのは自分と触れ合った列車が好きなんです 自分の思い出づくりの中の大事なアイテムなんです キハが好きに成ったのも北海道で偶に車を置いて乗った始めての列車がキハ40だったんです 小学校から中学校までは故郷のちんちん電車と共に育ちました 列車との関わりは意外と多いんです
昨年沼田から留萌まで何度か乗っておいて良かった 3/31日のライブ配信で留萌線のファイナルスタ-ト大阪で見ていた にわかに増えて人人だったが、寂しかったですね 大阪で住んでますと踏切待ちしましても4両から8両編成の列車が通るたび日高本線や留萌補選の思い出が蘇ります 北海道に新幹線よりロ-カル路線の生き残り方をもう少し考えられないのか 地元の人達にも...