裕次郎の玉手箱3

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法雲寺のツツジ鑑賞

2016年05月05日 | 日記

我が町のつつじでの有名寺 法雲寺へ 今年はいい時期が忙しく近くなのに見頃の時期に訪れる機会を無くし訪れたは昨日は時期を逃してしまいました。 すでに綺麗な峠は越していましたが、所どこにまだ綺麗な姿を見せて貰いました。慧極道明禅師が1672年に開山した黄檗宗の中本山格の寺。山門・天王殿・大殿・開山堂・耀先殿・方丈・鐘楼などがあり、万物の霊に灯火をささげ無病息災を祈るお盆の万灯会、4~5月のツツジでも有名なんです。

黄檗(おうばく)三傑の一人、慧極道明(えごくどうみょう)禅師によって、寛文12年(1672年)に開山された禅宗の一派黄檗宗の中本山格の寺で、1万 坪の境内には山門・天王殿・大殿(だいでん)・開山堂(かいさんどう)・耀先殿(ようせんでん)・方丈・鐘楼などがあり、建築当初の伽藍構成を今に残し、 大殿には3,333体の本尊が安置されています。


時期は遅かったにしてもまだまだ綺麗 折角来た私に気を遣ってくれてました。又法雲寺は河内西国の6番のお札所でもあります。 少々遅かったせいで人が少なくゆっくりできました。 有り難うございました。


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