裕次郎の玉手箱3

趣味 写真や日記、旅行とアマチュア無線 PC 好きな事が多くて全て今一状態 人との出会いを大切に北海道大好き人間です。

紋別 コムケ湖

2019年07月31日 | 旅行

私達だけの束の間 20キロ程離れたところにある「コムケ湖」へ 夏の原生花園、秋の群生サンゴ草、野鳥観察で有名なコムケ湖ですが、実はグーグルマップにも現時点で反映されていない海沿いの道路から、印象的な風景を楽しめますが、訪れる人は少ないところです。 

三室番屋から、北に向かって湖とオホーツク海の境界線上にある橋を越えます。ダートの道路は風の強い日は浜の砂が堆積しますが、運転に特に支障はありません。右にオホーツク、左にコムケ湖、その向こうは放牧地。聞こえるのは風と波の音だけ。交通量はほぼゼロにつき、この風景を独占できます。

この三室番屋は昭和16年頃にサケ・マス漁の漁師の宿泊兼作業場として建てられた番屋。現在はこの貴重な建物が歴史伝承や交流の場として活用されていそうです。宿泊もできるそうですが...囲炉裏や障子も当時のまま。泊まって当時の漁師の生活を体験も出来そうですね しかし夜は...

コムケ湖って...と思われたら ( https://www.google.com/maps/d/viewer?msa=0&hl=ja&ie=UTF8&t=m&ll=44.29879000000001%2C143.434753&spn=0.147431%2C0.205994&z=11&source=embed&mid=1WCqJrX7dwBwvknCcnNFFwLBDgqA  ) ここを見てください 海のすぐ隣り合わせの湖です。 もう少し南下すると「サロマ湖」が有ります。

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